ふとんの石堂/ブログ

  • 導師座布団の準備は出来ていますか?

    お盆を前に和尚さんに座って頂く導師座布団の準備は出来ていますか?

    7月に入ってから  新調される方やリフォームされる方やと注文が増えています。表生地は化繊、正絹、金蘭があり難燃加工が施されているものもあります。

    中綿にしわを入れない、ペッチャンコになった時凹凸がない、角までしっかり中綿が入った美しい形など、仕立ての技量が分かるのが座布団です。

  • お気に入りの柄の敷布団にリメイク

    お気に入りの柄に古い布団を打ち直して敷ふとんにリメイクしました。

    寝る部分のワタの層を多くし、へたった時に凹凸のないようにかまぼこ型に綿入れし、22箇所の綴じを入れます。

    殺菌、消臭、除塵ができてふっくらフワフワに生まれ変わりましたよ。

  • 娘の着物をブランケットにリメイク


    …お客様の感想…
    娘の着物でしたが、もう着ないからと私の手元に置いていた物です。
    捨てたくないしそうしようかと思っといたところ、ブランケットへのリメイクの提案を聞き 心が決まりました。
    ブランケットにしてよかったです。
    お昼寝に使ったり、夏はタオルケット代わりに使ったりフル活用しています。

  • 振袖を真綿ふとんをクッションにリメイク


    呉服の展示会用に 振袖一枚を国産手引きの真綿ふとんにリメイクして着物以外での提案をお客様にしたいという企画でした。
    表も中綿もシルクなので、肌にやさしく調湿力に優れているので快適な眠りを味わていただけると思います。
    余った表生地に八掛の赤を取り合わせて45cm角のクッションも。

  • 自分で染めたローケツの着物は掛ふとんで再デビュー


    …お客様の感想…
    長年染色を楽しんでいます。
    この着物を染めてから ずいぶんになりますねー。
    色焼けが気になるようになったので着物としてはちょっと無理でもお布団なら。
    たまに着る着物より毎日着るお布団の方が生地も喜ぶしね。
    小物なら生地を少ししか使わないけど、お布団は全部使えるしね。
    丹後では当たり前だけど 絹のふとんなんて贅沢でしょ。

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