ふとんの石堂/ブログ
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2025年6月25日
着物リメイク 掛ふとんカバー
敏感肌の彼女は、
「シルク素材の寝具でないとだめになってしまって・・・」
とお電話で話して下さいまいした。着物2枚でリバーシブルのシングル掛ふとんカバーが出来ます。
これなら冬の羽毛布団にも、春秋の肌ふとんにも、夏はふとんは入れずにそのままブランケットとしてタオルケット感覚で使えます。
つまりオールシーズン活躍するカバーですね。シルクは人間の肌に一番近い素材です。
素肌にやさしく美肌効果もありますね。
また、超長繊維なのでホコリの心配がなく、静電気も発生しません。
そして、美しい!!!
まさに理想の素材ですね。 -
2025年6月25日
着物リメイク クッション・クッションカバーと小物達
クッション 2個
クッションカバー 6枚
トートバック A4が入るサイズ
boxテッシュカバー 1個
ポケットテッシュカバー 1個
ポーチ 1個
巾着 1個着物一枚の表生地すべてリメイクして使い切りました!
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2025年6月15日
座布団3枚で長座布団を作る
座布団の生地を繋ぎ合わせ、中綿は打ち直しを。
座布団3枚の大きさの長座布団にリメイクです。きっとご家族の人気者になるアイテムになるのではないでしょうか。
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2025年6月15日
着物リメイク クッション・ブランケット・巾着
総絞りの可愛い着物。
お客様が「何かの形に残しておいてやりたくて・・・」とおっしゃるので
「十三詣りに娘さんが着られたのかな」
なんて勝手な想像をしながら製作しました。クッション(50㎝角)は中綿(ポリエステル綿)を沢山入れるので、中央の綴じ部分に負担がかかってしまいます。そこで、鹿の子柄の八掛重ね表生地を2重にして強度を持たせています。ピンと角まで綿が入り、パンと張ったクッションの形が美しいですね。
残りの生地でブランケット
さらに残ったわずかの生地で、鹿の子の八掛と合わせて巾着
着物の表生地をすべて使い切りました。
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2025年6月15日
アマリリス満開
アマリリスが沢山の花をつけました。
昨年はちょっと元気がなく、花の輪数も少なかったんですよねー。
一週間遅れの開花でしたが次々と大きく開いてきました。
一つの球根から花の茎が伸び1~5輪花が咲きますが、この子は6個も花を咲かそうとしています。また、一つの球根から2本花の茎が出ている子もあり「ガンバレ!」と声を掛けたくなるんですよねー。30年近く前にいただいた一つの球根がこんなに増えて、何個かは欲しい方の下にお嫁に行きましたから、そこで花開いていることでしょう。