ふとんの石堂/ブログ

  • 着物リメイク 黒絵羽でバック

    黒絵羽の柄を活かして手さげバックです。
    黒でも柄があるからいろいろな場面で活躍しそうですね。
    A4がすっぽり入るサイズにしました。

  • 導師座布団

    家の道具の一つ「導師座布団」
    サイズは65×70
    お相撲さんの座布団ほど大きくはありませんが、ご家庭で使われる座布団の中では最大のサイズです。
    銘仙判55×59サイズに中綿は1.1㎏いますが、このサイズには2㎏入れます。
    房もたっぷりと。
    座布団は小さい面積に沢山中綿を入れます。
    座布団はふとん類の中では小さい商品ですが、綿入れも難しくその後の工程でも手間がかかります。

    お客様に手渡す時、嵩高い座布団をご覧になって
    「和尚さんが転げ落ちそう(>_<) 」とおっしゃるのですが、
    「何度か使われたら落ち着いた形になりますから大丈夫ですよ。最初からちょうどいい感じくらいだとぺっちゃんこになってペラペラになりますよ(*^-^*) 」
    いつものお客様との掛け合いです。

  • 着物リメイク 黒絵羽クッションカバー 夏着物ブランケット

    黒絵羽の羽織と夏絽着物をお預かりしました。


    黒絵羽は刺繍で扇面の柄が入っています。
    画像右のクッションカバーは背中の柄。
    画像左は袖に一つあった柄と前身に一つあった柄を取り合わせてあります。
    お部屋のインテリアとしても存在感がありそうですね。

    夏着物 絽の着物です。
    絽なので袷に仕立てても透けて下の柄がふんわりと見えます。
    とこまでも涼し気でいいですねー。

  • 丹後ちりめん 座布団


    丹後ちりめんの織元さんからのご依頼です。
    着物のリメイクではなく、無地反物2反を取り合わせて作らせていただきました。
    上品な色同士の取り合わせがぴったりですね。
    織物のプロフェッショナル!
    流石です!!

  • 着物リメイク 座布団と東袋


    この着物を作られたのはかなり前だと思います。
    シルクなので時間が長く経つと弱くなるのは仕方がありませんね。
    座布団をご希望でしたがそんなこともあって、中綿の量を少なめにするご提案をさせていただきました。
    中心の中綴じの部分には、裏面からあて布をし補強しました。
    背の低い方が着ていらっしゃったのでしょうか。
    通常着物一枚で5枚作れる銘仙判(55×59)の座布団ですが、4枚しか取れませんでした。
    小さい残りの生地もぜーんぶ使って東袋が一つ。
    コンパクトにカバンに潜ませておけばエコバックにもなりますね。

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