ふとんの石堂/ブログ
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2022年12月10日
落語家 桂二葉さんの寄せ座布団
・正絹丹後ちりめんウズラ織の生地
・桂二葉さんのご希望で紫に別染め
・持ち運び用の袋もご希望の黒で
・送り主 「京都橘大学 淳芳会」も刺繍で記入噺家さんにとって座ふとんは無くてならない道具の一つですよね。
何よりのプレゼント! -
2022年12月10日
着物リメイク いろいろなデザイン座布団
こんなに赤い羽織を着てたんですね~
今より昔の方が派手だった(*^_^*)タンスの肥やしになっていた羽織ばかりを使って座ふとんをいろいろなデザインで作ります。
お客様「毎日使うのが楽しくなります」 -
2022年12月09日
大きいサイズ 特注230cmのふとん
「○○さんから石堂さんを奨められました」からメールが届きました。身長190㎝弱のお客様からのご依頼です。
・近江手引き真綿掛ふとん(1㎏入り) 150×230
・インド綿入りの敷ふとん 105×230㎝
・掛カバー 150×230㎝
・敷カバー 100×230㎝
・パウダー毛布 150×250㎝どれもこれも超ロングで!
お使いになった感想は、
「おふとん全部出してセットしてみました。
ふかふかでとても優しくてどれも気持ち良いです。毛布もちょうど良い感じ、230センチ、寝てみたら大きさも全部丁度よかったです。さすがと思いました。真綿のかけふとん、優しいですね〜^_^」 -
2022年12月09日
着物リメイク 男物袴で座布団とお手玉座布団
しゃっきりとした風合いの男物の袴をリメイクしました。
袴はひだが多いので案外大きな生地で作られています。
座ふとん一枚とお手玉座ふとん3個出来ました。オシャレな細かい縦縞とシルクの上品な光沢が良いですね。
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2022年12月01日
着物リメイク 着物で手引き真綿ふとん
「銀ねずの地色、上品な花柄、皇室カラーの付け下げ着物ですが仕立てることもなくタンスに眠っていました。もったいないですねー。思い切って使えるものにして使いたいと思って探したところ御社にたどり着きました。」
こんなコメントをいただいて作らせていただいた掛ふとんです。
絹の中綿は近江の職人が繭を手作業で手引きした逸品を1㎏いれました。
側生地の表生地はもちろんお客様からお預かりした絹100パセントの着物の生地を使い、裏面は綿100%の寝具用の裏地を付けました。
嵩が低く保温性が高い、調湿性にも優れた真綿入りの掛ふとんは、お客様の手元で一年中快眠のお手伝いをしていることでしょう。