ふとんの石堂/ブログ

  • 12月の丹後の風景


    12月になっても昔に比べたら暖かい。9月末には稲刈りも終わり、その後は日照時間も少なくびしょびしょ曇りや雨、11月にはみぞれに霰、稲刈り後の田んぼは寒々とした風景のまま冬に突入するのがいつもの風景です。しかし、近年は温暖化の影響でしょう、もうすぐ稲刈りという時期のような黄金色に紅葉した田んぼです。

    昨年は猛暑とカメムシ大発生で柿の木は赤い実を付けませんでした。今年は柿が大豊作!
    「クマ対策で早く収穫してください!!」と京丹後市からのお知らせにもかかわらずこんな鈴なりの風景が軒並みです。沢山すぎて収穫するもの大変!

    それでも季節は確実に進み、10℃を下回る日が増えてきました。
    皆さん、気持ちよく眠れていますか?
    しっかり質の良い睡眠をとって体調崩されませんようご自愛ください。

  • 網野北小学校2年生からお礼状が届きました

    「生活科校外学習 町体験授業」で当店を取材に来てくれた網野北小学校の2年生からお礼状をいただきました。見学中は真剣に見て、質問してくれた子供達。
    学習発表会でこの取り組みを発表するそうです。

     

  • ふとんの石堂敷ふとんで身体が超特急で回復してます


    今年春、かつてお仕事をご一緒させていただいた方からお電話
    「甥っ子が木綿わたで良い敷ふとんを作っている店を知らないかというから石堂さんに連絡するように言っておいたからよろしく」
    数時間後にはその甥っ子さんからお電話
    「スキーで転倒して脊髄やあちこち7か所骨折して入院中ですが、リハビリの先生から「退院後はベットは畳ベットのように硬いフラットなものを、敷ふとんは木綿わた入りの昔ながらの敷ふとんにした方がよい」とアドバイスがありました。何処のふとん屋さんが良いのか全く分からないので叔父に相談したら石堂さんが良いと。いろいろ相談してみるように言われました」

    身体をしっかり支えながら胴体の重い部分だけが沈まないそして柔らかさもある「インド綿入りの敷ふとん」
    掛ふとんはオールシーズン使える500g入り絹の綿が入った「手引き真綿ふとん」
    掛敷カバーはオーガニックコットンダブルガーゼ

    その後のことをお尋ねするべきところ、売りっぱなしでケアの出来ていない当店、申し訳ありません。
    秋にはお客様からお電話いただきました。
    「お医者様も驚くほどの超特急の回復力で驚かれています。あのふとんは本当に良くて、体の調子が本当に良くて。石堂さんのお陰です」

    いえいえ、、、そんなそんな、、、あらあら、、、まあまあ、、、( *´艸`)

    ふとん屋冥利につきるお言葉をありがとうございます! m(__)m

  • 丹後ブルー 小林染工房 ミニ座布団


    お友達の小林染工房さん
    「丹後ブルー」でご友人のガラス作品を鎮座させるミニ座布団を作らせていただきました。ガラスの輝きにシルクの丹後ブルーが負けていませんね~~~
    ステキ☆☆☆

  • 私たち「ふとんの石堂」の敷ふとん使ってます


    海外からのお客様ご来店
    お客様「日本語がしゃべれません」^^;
    石堂「外国語はしゃべれません」(*_*;
    お互いに残念な告白からスタートしましたが、スマホで何とか会話が出来ました。便利な世の中で良かった~

    お客様「私たち、石堂の敷ふとんを使っています」
    石堂「ありがとうございます。使ってみてどうですか?」
    お客様「はじめは慣れなかったから大変でしたが、慣れるととても良いです。日本に来たら是非作っているところを見たかったです。作っているところを見て、とても大変な作業だし技術がいることがよくわかりました。石堂の布団をみんなに薦めたいです」

    嬉しいですね~

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