ふとんの石堂/ブログ

  • これが理想の敷ふとんです!

    このふとんは、当店が12年前にお客様から古くなった布団をお預かりして新しい生地に変え、固まったワタを打ち直してほぐし、仕立て直したものです。12年間毎日使っていた敷ふとんです。ふとん全体は凹凸がなくフラットです。

    これが、敷ふとんの理想の形です。中綿を入れる時の仕立ての違いが使っている間に目視できるくらいの差が出てきます。

    これは、木綿わたのふとんだけでなく  どのような素材の布団も共通します。

    先のブログで敷ふとんの大切さを紹介しました。そのすぐ後にもこんな敷ふとんをお預かりしました。体重がかかる部分、汗を吸い込む部分、寝返りなどで摩れる部分。全部肩からお尻までのボディが乗っているところの傷みが激しいことと凹んでいることがよくわかります。

    この様な敷ふとんの上に8時間ほども横になっている、、、背骨によくないですよね。

    今一度今夜もお世話になる敷ふとんをチェックしてください。

     

     

  • 知らなにうちに体に悪い布団に寝ているあなた!

    敷ふとんを三つ折りした画像。

    真ん中が凹んでいることがよくわかります。

    疲れを取る一番大切な睡眠の時間に、こんな敷ふとんに全体重を委ねているとどうなる?

    寝ている間もまっすぐでありたい背骨のはずが、長時間Cの字に。

    寝返りが打ちたいけど、寝ている部分が凹んでいるから寝返りが打ちにくい。

    不快さから眠りが浅くなり何度も目が覚める。

    鈍い腰痛、肩こり、そして睡眠不足が慢性化して体調不良まで引き起こす。

    このことは、スプリングマットのあるベットにも共通することです。

    真ん中あたりのスプリングが弱くなっていませんか?

    寝具の中で一番大切なのは、敷ふとんです。

    今夜もお世話になる敷ふとんのチェックをしてみてください。

    健康であるためには、質の良い睡眠をとることが大きな割合を占めします。

  • 最愛の奥さんへの手紙

    随分前に何度もお世話になってふとんを作らせていただいたお客様から、仕立て直しの連絡をいただいた。奥様が病気と闘っていらっしゃった時にご注文をいただいて以来だ。

    仕立て直しの注文の後にこの本を頂いた。奥様が描かれた絵手紙の作品集をご主人が自主出版されたもの。持ち帰ってからゆっくり見せていただいている間に、どんどん引き込まれていく自分に半分あたりまで読み進めた頃に気がついた。

    「下手でいい、下手がいい」の絵手紙に惹かれた奥様だったそうだ。私が惹かれたのは下手でいい絵ではなく優しい相手を思いやる言葉やとんちの良い一言だなー。

    そして、奥様を愛して止まないご主人の葛藤と奥様への愛の表現に感動したのだと思う。

    日々、仕事に追われ、会話といえば仕事のことばかり。愛がなくなったわけじゃないけど、今を生きている間にも思いやりや愛情を形や言葉にしておくことの大切さ、、、などなど、色々なことを考えさせられる一冊だった。

  • 毛綿って知ってる?

    布団の破れた所から見えたのはグレーの綿で驚いた方あります?

    これは「毛ワタ」というものです。素材は化繊古い服などを細かく粉砕してワタ状に固めたもの、つまり、ゴミの塊です。グレーなのは赤や青、黄色など色々な色の寄せ集めだからです。絵の具でいろいろな色を沢山混ぜるとグレーになる原理と同じですね。原価はほぼゼロ円なので安い布団に入っていたり、輪台のようにパンパンに入れなければならないものなどに入っています。見た目より重いですね。敷ふとんに入っていると、弾力がありヘタリは少ないけどホコリが多い。暑い時期には背中が熱いと思います。

    ほとんどの方はこんなワタが入っているとは知らずに使っていて、仕立て直しを思い立った時にギョッとするのです。

    体のためには決して良いものではないことは  明らかですね。

    再利用はせずに処分します。

  • 6月のギャラリー

    6月に入り、空気がじっとりしてきました。

    梅雨入りももう間近かな?

    蒸し暑くてジメジメ、

    青空が恋しい、

    髪の毛クルクル、、、あーー嫌だ

    爽やかな時期はしばらくだったなー

    まだ次の季節に向けての体の適応が十分じゃないんですけど💦

    と、不満全開になる人もすくなくないですね。

    私も思わないわけじゃないけど

    真っ直ぐに静かに一日中降る雨☔️も悪くないとおもっています。

    出かける予定を作らず家の中で曇った空を時々見ながら、家の中の仕事をして過ごす。

    雨が水たまりに落ちる音だけを聞いて気持ちがゆっくりした日になる。

    丹後ちりめんはこのジメジメがいい製品を作ったんだよね。

    なんて、丹後ちりめんの織元だった親元での幼い頃のことを思い出したり。

    梅の実ができる頃に降る雨で「梅雨」

    日本人のお洒落な言葉遊びに感心する季節でもあります。

    いとおかし、、、

     

     

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