ふとんの石堂/ブログ

  • 羽毛ふとんのメンテナンスの話

    寝具類のメンテナンスのおすすめ方法をご紹介しておきます。

    日々のお手入れは、羽毛ふとんが湿気を蓄えないように時々ふとん乾燥機をかけて除湿しましょう。
    天日干しですと、カバーを着せたまま1時間程度でよいでしょう。
    室内で陰干しでも大丈夫です。

    仕舞っておく時も乾燥させて元のケースに入れておき、使うときにも風を通してから使う方が気持ちがいいですね。

    「ふとんカバーを使って洗っているのに掛ふとんの襟元がドロドロに!」
    襟元がドロドロになるというこては、かなりの年数をお使いになっていると思います。
    もうすぐ生地に破れが出来て羽毛が噴き出てくることになります。
    羽毛ふとんも仕立て直しが出来ますので、早めにリフォームしましょう。

    写真はリフォーム後の羽毛ふとんです。
    日本羽毛製品協同組合の加盟工場で確かな製品作りをしています。

    羽毛ふとんのリフォームは、側生地を新調し(希望の大きさにできます)、中の羽毛は洗浄と除塵、目減りした羽毛は追加するなどし希望の重さに調節できます。
    側生地の種類や追加羽毛の種類によって金額に差がありますが、シングルで19000円~70000円と幅があります。
    ネットショップで10000円台で羽毛ふとんのリフォームが出来るキャッチがありますが、「側生地が硬い化繊生地でガバガバ」とか
    「嵩高さがなく元に戻っていない」など
    良くない結果の報告を聞いています。
    信用のある専門店へお問い合わせされた方が賢明かと思います。

    丸洗いという方法もありますね。
    丸洗いは、きれいになりますが、中の羽毛の良いところ(保温力、超湿力)まで洗い流してしまします。
    長く羽毛ふとんを使い方は、必要以上に丸洗いはしない方がいいと思います。

     

  • 料亭夏座布団50枚

    ①中袋を作り中袋に綿入れ
    ②綿入れ口を絎け付ける
    ③のしつけ(形を整える)
    ④麻100%の表生地に②を入れる
    ⑤表生地を絎け付ける
    ⑥のしつけ(形を整える)
    ⑦房を4か所につける(お客様の要望で中央の綴じはしません)
    ⑧一房80本の糸を一本一本引っ張って締め上げる

  • 「ベビー・キッズにはどんな布団を選べばいい?」の話

    最近は羽毛のベビーふとんが大手メーカーからも販売されています。
    パパとママも羽毛ふとんだから赤ちゃんも同じで・・・
    少し子供たちが大きくなったら「どうせ近い未来に大きい布団が必要になるから・・・」と羽毛ふとんを購入する。
    ベビーやキッズにとって羽毛ふとんは良い寝具なんでしょうか?

    羽毛は暖かい・軽いが長所ですが、蒸れるという欠点もあることをご存じですか?

    長時間ふとんの中人るお赤ちゃんが発する水分はおしっこを含めてもかなりの量です。
    就寝中の元気なキッズの発汗量も半端ないでしょう。
    そんな子供たちのふとんの中は日本の夏のように蒸し暑い状態です。
    つまり蒸れやすいい羽毛ふとんは、子供たちにとっては暖かいんだけど不快だと思います。(子供だけではなく汗かき、暑がりの大人たちにも共通しています)

    布団に入ったばかりはいいんですが、夜中には羽毛ふとんから延び出ていたり、足で蹴飛ばしていて何も着ていない状態。
    翌朝、鼻水が・のどが痛いなどなど、、、思い当たりませんか?

    私は子供たちには、木綿綿入りの掛・敷ふとんをお勧めしたいですね。
    水分を吸って吐き出す調湿性に富み、保温力もあり、打ち直し・仕立て直しで大きくなる子供の年齢に応じて大きさを変えることが出来るふとんは、木綿綿入りのふとんだけです。
    エコですねー(^_-)-☆
    リーズナブルで求めやすいのも嬉しいですね。

    重いのでは、、、?
    ご心配無用です。元気すぎる子供達は大人が思っているほど重いとは思っていませんよ。
    重めの方が安心してゆっくり休むことが出来るくらいです(実体験

    ホコリが、、、?
    当店でお作りする木綿綿入りのふとんは、繊維が長い良質のバージンコットンを中綿に入れますので、ホコリが少なく、暖かいのが特徴です。
    ホコリはありません!とは言いません。
    ホコリの出ない繊維なんてありませんからね。

    質の良い睡眠を十分とることで元気な子供、丈夫な子供へを成長できます。

    「寝る子は育つ」て言いますから。

    アレルギー、敏感肌の方にも大丈夫なコットン。
    安心素材の安心手作りふとんを将来を担ってくれる子供達に使ってほしいですね。

  • ふとんを洗う?洗わない?の話

    「ふとんは洗えるの?」
    「ふとんを洗わないの?」
    最近は、大型のふとんでも洗えるコインランドリーや丸洗いサービスがありますので、ハードル低くふとんを洗うことは可能です。
    それに何でも洗わないと気が済まない方が多いような気がします。
    私の思い過ごしかもしれませんけどね(笑

    ふとんには中綿(木綿わた、化繊綿、羊毛、羽毛など)が入っています。中綿の違いによって保温力や調湿力が異なりますし、好みの重さや目的に合わせてふとん選びをしますね。この大事な保温力・調湿力がなくなると暖かくなくなり、ジメッとした不快なふとんに変わってしまいます。

    ふとんの丸洗いは、ダニなどの害虫も死んでしまい、側生地はもちろん中綿の汚れも洗剤によって洗い流してくれますのでキレイになる・・・・のですがーーーーー
    中綿の素材の良い所(保温力・調湿力・復元力)も洗い流してしまいます。

    丸洗いして・・・失敗した!
    というお客様の声を書いておきます。

    「子供が小さい時は私が抱えて寝ていたのでおしっこだらけ。子供も一人で寝るようになったし木綿綿入りの敷ふとんを丸洗いしました。それ以来、天日干しをしても主人の敷ふとんはふっくら膨らみますが丸洗いした私のふとんは膨らみません。冬は冷たさを背中が感じ、打ち直して仕立て直しをしたい気分です」

    「お客さん用の気になるふとんを洗ってから仕舞おうと丸洗いをしました。その後、来客のためふとんを干して準備しておこうと出したら、丸洗いしたふとんにだけカビが、、、きれいにして仕舞ったのに何故?」

    ふとんを洗いくらい傷んたり汚れたら、まず専門店へご相談ください。

     

  • ベビーふとんの話 クリーンなふとんとは?


    「ホコリが出ないふとん」

    「ダニがいないふとん」

    「洗えるふとん」

    こんなアピール表示してある商品が、クリーンなふとんのイメージでしょうか。

    確かに大人には理想的なふとんのように思えますが、赤ちゃんにとって快適かどうかという一番大切なことを忘れていませんか?

    まず「ホコリが出ないふとん」と書いてある場合、表生地綿100%でも中綿はポリエステル100%がほとんどです。化繊はホコリは出にくいですが静電気で微粒子のハウスダストをふとんに寄せ付けます。
    手足をバタバタ動かすたびに、静電気が!
    顔を真っ赤にして泣こうものなら赤ちゃんの運動量はすごいものです。

    洗うことによって化繊綿は急速に劣化していきます。
    今問題のマイクロプラスチックのような細かいホコリになって赤ちゃん中に。
    化繊綿入りふとんは嵩高くても肌に沿わず、
    保温力は低いのに夏は暑く冬は寒い。
    おまけに、吸湿してくれない素材なので水分は全ーんぶ裏面に通ってしまい、フローリングやベットの床板はビショビショです。

    当店がお勧めする木綿綿入りの赤ちゃんふとんは、かつての中綿と違って長繊維のメキシコ綿100%のバージンコットンです。長繊維なのでホコリが少なく、水分を吸い取りそして発散する天然の調湿力を持っています。

    肌沿いもよく、優しい暖かさや爽やかさが赤ちゃんのご機嫌を良くしてくれますよ。

     

     

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