ふとんの石堂/ブログ

  • ちりめん祭り 作り手とつながる工房めぐり 見学会

    4月14日
    網野神社内の蚕織神社のお祭り、ちりめん祭りです。
    今年は「作り手とつながる工房めぐり」ということで、ちりめん産地ならではのものつくり現場の見学が企画されました。
    当店は着物としての役目を終えた後、私たちの手でもう一度役に立つ形に生まれ変わらせる「着物リメイク」を見ていいただきます。
    産地の魅力、作り手の熱い思いが伝わったかな〜

     

  • ギャラリーに鯉のぼりが元気に泳ぎます

    元気な鯉のぼりがアンパンマンファミリーの頭の上で泳ぎます。

    子供達の健やかな成長を祈ってますね。

    そして私たちも、子供達が気持ち良く寝れるふとんを  心を込めて作ります。

     

  • 今日のお客様「メッチャ気持ちいい」

    美容師さんの彼女から オーダーを頂いた敷ふとんが出来ました。彼女の仕事場が近所なので仕事終わりに寄ってくれました。

    「わー!スゴイ!」

    「チョット寝てみる!」

    「メッチャ気持ちいい!!」

    「皆んなこんなんに寝てるんか?私が昨日まで寝てたのはむしろだったのか」

    大の字になって今にも寝てしまいそうな彼女。気に入ってくれたようです。肩こりがひどくて整体に行って来たところとか。

    そんなこともあってか、注文時の希望が

    「真ん中にたくさんワタを入れて中だかにしといて欲しい」

    早速今夜から敷いて寝るとおっしゃってましたから、感想を後日聞かせていただこうと思います。

  • ゆうさんの独り言(縮みの夏ふとん)



    お客様持込みの古い生地だが、久ぶりに縮みの夏ふとんの綿入れをした。
    昭和40年ころから平成にかけての婚礼ふとんには、夏ふとんの側生地として必ずセットで付いていたし、普段用としても夏の肌ふとんの定番だった。
    麻や片麻(縦糸ポリエステル横糸木綿、麻)の縮みは、大きな凹凸があることで体に密着しないとか、強撚糸の糸を使ってシャリっとした風合いにする、見た目にも涼しげで 昔からの知恵で夏はひんやりする。
    私も夏には麻のパジャマを使っているけど、秋になると寒く感じるくらい放熱性が良いのが麻だ。
    今現在、縮みの夏ふとんの生地は数年前から製造してない。
    需要が減少し製造しなくなることは残念だがどうしようもない。
    また、日本の貴重な技術がなくなった。

    夏ふとんの中綿は綿100%をいれる。
    繊維が細くて長いしなやかなメキシコ綿の純綿のシートを作ることから始まる。
    薄い夏ふとんを作るには薄い綿のシートが必要だ。
    実は、純綿で綿のシートを薄く作ることはとても難しく、柔らかすぎてふわふわ広がり均等なシートの形にするのは至難の業だ。
    勿論時間も掛る。
    しかし、良質の純綿での綿入れは、いいものが出来る序奏曲を聴くようで楽しくウキウキする。

    通常のふとんわたで夏ふとんを作ると1シートを縦横交互に4層重ねて1.5kgになるが、私が作るうすい純綿のシートは4層で980グラムで仕上げることが出来る。
    4層があれば、綿が薄くても切れにくくなる。

    極薄のわたのシートで作る肌ふとんは、なかなか出来そうで出来ない、ありそうだないふとんだと思う。

    今日も私の思いを形にしてくれる相棒の機械に感謝しないとね。

     

    この夏ふとんは使えばとても具合いいと思う。

     

     

  • 公民館の座布団納品




    当店の所在する区民館の座ふとんのほとんどは、50年前に当店が作らせていただいたものです。
    今年、新年早々の区民総会に80枚の座布団の披露があり、50年ぶりの新調でした。
    皆さんから
    「ええ座布団だな~」
    「みんなが使うもんだで ええ、ええ」
    と絶賛だったと聞きました。
    役員さんも
    「結構な予算を区長采配で使ったけど、みなさんが喜んでくれて良かったわー」
    と胸を撫で下ろしていらっしゃったとか。
    なかなか思っていても手が付けれないことって ありますよねー。
    でも、思い切る決断力も大切ですよね。

    いいものを持つと長持ちをします。
    次の新調は50年後ですね。
    生きてへんな~(笑

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