ふとんの石堂/商品情報

  • 大きなクッション 65×65㎝


    購入時には背あてクッションがあったそうですが長年家族が愛用していたため傷んでしまったそうです。
    「差が高い主人は大丈夫なんですが背が低い私は座面の奥行きが広いので座っても背中が背もたれまで行かなくて・・・」
    そこで、65㎝角、化繊綿パンパンに入ったクッションをご注文です。
    目いっぱい入れた中綿のパワーは、それはそれはすごくて、綿入れも、綿入れ口を絎けるのも、綴じを入れるのも体力勝負でした。
    簡単にはへたりませんよ‼

  • 寺院 本堂 特大座布団 90×110㎝

    曹洞宗寺院様の本堂用特大座布団

    サイズ 90×110cm
    中綿  木綿わた6㎏
    表生地 紫唐草と金襴緞子



    サイズはシングル敷ふとんの半分くらいの大きさですが
    中綿の量はシングル敷ふとん(100×200㎝)に入れる重さとほぼ一緒です。
    中央の綴じを入れるのに9㎝の綴じ針と中綿のパワーとの戦いでした。
    やっとのことで綴じ上げましたが、これ以上は限界です。
    わたのパワーはスゴイ!
    筋肉痛になりそう。

    何十年ぶりの新調です。

  • 座布団比べ


    上の画像左の縞柄の座布団は作りたて
    右の丸紋の座布団は昨日まで使っていた座布団
    どちらもふとんの石堂で作らせていただいたものです。

    形の違いに気が付きましたか?
    出来たばかりの座布団は4辺が内側にカーブしています。
    これは中高のかまぼこ型に仕立てるためですが、使っているうちにぺっちゃんこになった座布団は右のように4辺がまっすぐになります。
    出来たての時から4辺がまっすぐな座布団はぺっちゃんこになったらどんな形になる?
    多分きれいな四角ではなく丸みを帯びた四角になるのではないでしょうか。

    ぺっちゃんこになっても角まで綿がしっかり入ってきれいな四角形
    そして
    座布団全体が凹凸のないフラットな形であること

    座布団の仕立ての工程の「綿入れ」の成せる業です。

  • 木綿わた入り 座ふとん

    木綿わた入り座布団


    古い布団を打ち直し・仕立て直してご主人と二人で毎日使う座布団にリメイクしました。
    中綿が角までしっかり入ったかまぼこ型の形が綺麗ですね。
    綿入れの段階で中綿にむらがあるとぺっちゃんこなった時綿の薄いところ厚いところとムラが出来て座りずらい座布団になります。
    職人の技量が一目で分かるのが座布団です。
    当店の店主が綿入れした座布団を是非使ってほしいと思っています。

     

  • 春秋の快眠には木綿わた入り肌掛ふとんがお勧め


    画像は「木綿わた入り肌掛ふとん」
    中綿:メキシコ綿100% 900g入り
    側生地:国産綿サテン 綿100%

    今年の夏も暑かったですね。
    クーラーかけていても掛ふとん要らずくらいの熱帯夜でしたが、9月お彼岸が過ぎるとぐっと季節が進み掛ふとんが恋しくなりますよね。
    「羽毛の薄いふとんがあるから・・・」
    「寒かったら冬ふとんを掛けるし・・・」
    「薄いものを何枚か重ねるし・・・」
    よくお聞きする声ではありますが
    木綿わた入り肌ふとんの気持ちよさをご存じない方が残念なことに多いですね。

    お客様からも「軽いのにぽってりした体感とフワッと暖かいのに蒸れ感がなく爽やか。気持ちよさをどうしたら伝わるんでしょう。お伝えきれないのがもどかしいです。」と。

    春秋の気持ちのいい季節なのに、寝る時はそこそこ暑く、朝方には寒く、そのたびに目が覚めて熟睡した感がない・・・
    これでは疲れが取れないし寝ているのにだる重い残念な朝を迎えてしまいますよね。
    寒暖差の激しい季節は体調を崩しやすく、免疫力をアップするのは良質な睡眠を十分とることが一番の方法であり薬です。

    皆さんに是非ともお勧めしたい逸品です。

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