ふとんの石堂/商品情報

  • 厚いふとんと薄いふとん


    写真の手で測った厚さの感じが分かるでしょうか(アナログですが^^;
    前のブログで紹介した薄いふとんは、シングルの掛ふとんに450匁(1.7kg)純綿の中綿が入っているので  今以上に薄くなります。

    冬用に入れたシングルの掛ふとんの厚い方の中綿は、木綿わたに化繊わたを15%混ぜて作った混綿わたを  800匁(3kg)入れてあります。
    混綿わたは、木綿の風合いを残しつつ ヘたりにくく嵩高さが持続するのが特徴です。
    嵩高いということは、熱を逃がしにくいので暖かいということになります。(化繊わたがたくさん入った嵩高い商品は暖かくありませんのでご注意を!)

    木綿わた入りのふとんは重い!寒い!
    という声をよく聞きますが、現在は昔のように沢山わたを入れません。古いわたにも化繊わたを混ぜ込んで打ち直し仕立て直しをしますので、軽く入れてもふっくらとしますからね。

    かつての重い掛ふとんは4kgから5kg位は中わたが入っていましたから、重いと思いますよ。

    また、上質の木綿わたは保温力に優れ 汗を吸って発散しふとんの中の湿度を快適に保つ利点があります。
    羽毛や化繊わたのように、ふとんの中が蒸れないのもいいですね。

    春秋は一枚で、寒くなったら毛布と合わせてお使いになると暖かく快適な睡眠を味わえます。

    写真は、着物リメイクで作らせていただいた薄い掛ふとんと厚い掛ふとんです。

  • 薄い布団と厚い布団

    繊維が細くて長くてしなやかなメキシコ綿、

    その原綿から  薄い布団用に薄いシート状のワタを打ち直し機で作ることから手掛けています。

    薄いふとんでもワタのシートを五層にも重ねますから、綿入れがとても難しく  職人の技が試される商品です。

    現実は、薄いワタを販売していない、薄いワタのシートを使って綿入れを上手にできる技術を持った職人がほとんどいない、、、

    希少価値ある商品であることは間違いありません。

    足腰が弱ってきているうちの職人、「綿入れができるのもあと何年だろうか」と不安を口にするようになり、ご希望の方はお早めに、

    体にまとわりつかず、ふんわりと体にフィットします。

    綿100%の中綿は、一晩でコップ一杯出るという水分をふとんの中から発散してくれますので、蒸れ感がありません。

    出来たばかりの時は厚そうに見えますが、使っていると嵩が無くなり春秋そして夏のクーラーの中で大活躍。

    寒い時期は羽毛ふとんの上に毛布ではなく  この薄いふとんを重石に重ねるとより一層暖かいですよ。

    次は厚いふとんの話。

    写真は丹後縮緬無地の紋付で着物リメイクしました。

     

  • 木魚の特大座布団

    直径45cmと55cmの木魚の特大座布団の注文です。

    導師様の横で鎮座する木魚の存在は、社長秘書、、、官房長官、、、のようなものでしょうか。
    市販の木魚座布団は、上の写真の赤の部分が伸びる薄い生地を使ってあるのが一般的ですが、丸い形を作りやすいという利点と 生地が弱いという欠点とがあると思います。
    今回はその弱点を補う生地を使用しました。
    これから永きに渡って、導師様のサポートをする道具だからこそしっかりしたものを納めたいと考えたからです。

    そして数年後、住職に就任される若き導師様を迎えるための母心を感じました。

    苦労話しても良いですか?

    丸いこのこの形に縫い合わせる

    中綿をへたることのないようぎっしり均等に入れる

    中央に9cmのとじ針で20cmはあろうかと思う嵩に綴じを入れる

    どの工程も至難の業でです💦

  • 籐椅子のぴったり座布団

    主人とお気に入りの籐椅子に座り、ゆっくりする時間が休日の楽しみの一つでした。籐椅子を購入した時から付いていた馬蹄形の座布団がこんなことになるくらい愛用していたのですよ。仕方がないので市販の45cm角の座布団を代わりに使ったのですが、なんだか落ち着かなくて 結局椅子に座ることもなくなり、主人と休日にゆっくりお茶をすることもなくなり。。。

    馬蹄形の座布団のエピソードを聞かせていただき、長時間座っていてもゆっくり落ち着ける座布団の綿の量を決めました。
    中袋を作り綿入れをし、洗濯ができるようにファスナー付のカバーをかける形態にしまし、椅子から座布団がずれないように 椅子に結び付けるひもをつけました。

    ワー!これでまたあの椅子に座れるわ(^O^)

    嬉しそうな客様の顔が 私も嬉しかったです(#^.^#)

  • 赤ちゃんは木綿ワタ入り布団が大好き

     

    ベビー敷布団は新米パパになる息子さんが赤ちゃんの時に使っていた布団(写真下)を中綿を打ち直し、側生地をクリーニングしてリメイク(写真中)しました。掛布団は私の羽織(写真上)を使って下さいますか?

    初孫を迎える用意を楽しんでいらっしゃる様子が微笑ましいご注文です。

    古いものをリメイクしなくても既製品で安くいくらでもあるのに…と思う方も多いでしょう。じゃあ何故、このお客様は古い布団をわざわざリメイクするのか。

    それは、赤ちゃんは木綿ワタ入りの布団が好きっていうことを  経験から知っていらっしゃるからです。

    1日の殆どの時間を布団の上で過ごす赤ちゃんから出る水分はおしめからも含めて随分多いですよね。布団の中が湿気でいっぱいだと蒸れて気持ち悪い、不快、眠れない、じゃあ泣いちゃいましょ😂😂😂アーン

    木綿ワタ入りの布団は水分を吸収し、吸った水分を発散してくれますので  蒸れません。

    敷布団が柔らかすぎないかと心配される方もいらっしゃいますが、おなかの中でCの字で過ごしていた赤ちゃんは、適度に柔らかい方が安心して眠ることができます。

    可愛い孫だからこそ、ぐっすり眠れる気持ちのいい布団に寝させたい。

    「寝る子は育つ」大きくなーれ❤

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