着物リメイク/制作事例

今は着なくなったけれど大切な思い出の詰まった着物を日常生活で使えるものに。
これまでたくさんのリメイクをやってきました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

  • ウールの反物で敷布団

    (お客様の声)
    92歳の母一人暮らしをしていますが、冬の間だけ老人ホームにお世話になります。ホームでは自分で布団の上げ下ろしをしなくてはならないので、軽く綿を入れてください。背も小さいので180cmあれば十分だと思います。母は若い頃呉服販売をしていたので、押し入れにウールの反物があって これを使ってもらっていいですか?

    (店主)
    ウールは強くて暖かいので、敷ふとんや座布団に向いていますね。
    ウールは保存状態が悪いと虫のエサになって穴だらけになってしまいます。
    押し入れに仕舞い込んでおくものに加工するのはお勧めしません。
    日常で使っているものは大丈夫ですよ。

  • 102歳の母の着物で

    いつも跡取り娘さんとご来店くださったお客さんが102歳で天国へ。
    一年過ぎ、お母さんの遺品を少しずつせいりするきになった、、、と目を潤ませながら思い出を話してくれる娘さん。

    綺麗な色の着物だけにシミが目立って着られない、、、、
    遺影の額受けが欲しいからそれを作ってよ。既製の化繊で赤や紫のテカテカはどうもねー。
    奥の座敷の座卓の下も化繊の綿がポワンと入ったものだから、畳に跡が付きそうでベニアを挟んでるし(笑)座卓敷も出来るかなー。

    着物で着られなくても額受けでおしゃれしているおかあさん。
    座卓敷になっていつもお母さんがそばで見守っていらっしゃいますよ。

     

  • おばあちゃんの帯と着物

    明治44年生まれだった主人のおばあちゃんの着物と帯でした。絹の紬の着物に羽二重の夏帯なんて当時では高級なものだったでしょうね。ほぼ90年くらい前の生地になります。キルトしてタピスリーにしました。

  • 帯地で作るバックはおもしろ~い

    とても大好きな帯、、、だったのですが、一度も締めることなくタンスの肥やし。
    人には、仕舞っとかんと使わないと意味ないよ、使えるものに加工してでも使ってやらないと布も喜ばないし、、、な~んて言っておきながら、自分は(・・;)
    ということで、絶対今後使うことはないであろう帯の加工に挑戦してみました。

    何でも放り込める大きなバック
    大きなバックにポイッと入れる小さなバック
    A4がすっぽり入るサイズのバック
    お財布、スマホ、ハンカチ、テッシュが入るくらいのお気軽バック

    帯で作るバック、、、おもしろ~いヽ(^o^)丿

  • ちりめんの着物をダブルの敷ふとんに


    着物一枚ではシングルの敷ふとんしか出来ません。
    表面は同じ生地で、裏面は違うちりめん生地と組み合わせてストライプにデザインしました。
    ふとんは中綿の膨らむ力が生地や糸に負担をかけますので、出来るだけ細かく切らずに仕立てたいと考えています。
    ふとんの上げ下げ、寝ている間の寝返り、掛ふとんでは襟元を引っ張ったり足元が動いたりなど、結構生地や糸が悲鳴を上げるような負担がかかっているものです。
    限られた生地幅の中で、シンプルながら気持ちの良いデザインにするよう心がけています。

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