着物リメイク/制作事例

今は着なくなったけれど大切な思い出の詰まった着物を日常生活で使えるものに。
これまでたくさんのリメイクをやってきました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

  • 着物リメイク 可愛い色柄はクッションにして

    娘時代の紬の着物をクッション(45×45)にリメイクします。
    中綿はポリエステル綿を座布団と同じように中綿の形をしっかり組んで作りますので型崩れしません。
    お部屋が華やかになりますね。

  • 着物リメイク 3枚の着物でいろいろ

    着物を3枚お預かりしました。
    お客様のご希望は
    「3枚の着物をどれにも使用していただけると嬉しいですが、臨機応変にご対応ください」とのことでした。
    お母様の生活で使えるものをいろいろ考えられてのご注文です。
    着物リメイクで出来たグッズが、きっと大活躍してくれることと思います。


    ベットカバーはリバーシブルにして

    大きなバックは、階下のお風呂に行くときに着替えを沢山入れるバックになるそうです。口は巾着になるように紐を通して。
    大きなカバンの中で小さなものは迷子になりますね。
    カバンの外側にポケットを両面につけました。

    45㎝角のクッションカバーです。
    大きなものから大きな生地を使っていきます。
    だんだん小さな生地ばかりの取り合わせになってきます。

    最後の商品は風呂敷。
    風呂敷は裏面に八掛を付けて袷にしました。
    残り布の寄せ集めになりましたので継ぎ目が多くロックを掛けても糸ゴミが付くかもしれませんから。
    階下にあるお風呂に行くとき、着替えを包むのに使われるそうです。

  • 着物リメイク 黒絵羽でバック

    黒絵羽の柄を活かして手さげバックです。
    黒でも柄があるからいろいろな場面で活躍しそうですね。
    A4がすっぽり入るサイズにしました。

  • 着物リメイク 黒絵羽クッションカバー 夏着物ブランケット

    黒絵羽の羽織と夏絽着物をお預かりしました。


    黒絵羽は刺繍で扇面の柄が入っています。
    画像右のクッションカバーは背中の柄。
    画像左は袖に一つあった柄と前身に一つあった柄を取り合わせてあります。
    お部屋のインテリアとしても存在感がありそうですね。

    夏着物 絽の着物です。
    絽なので袷に仕立てても透けて下の柄がふんわりと見えます。
    とこまでも涼し気でいいですねー。

  • 丹後ちりめん 座布団


    丹後ちりめんの織元さんからのご依頼です。
    着物のリメイクではなく、無地反物2反を取り合わせて作らせていただきました。
    上品な色同士の取り合わせがぴったりですね。
    織物のプロフェッショナル!
    流石です!!

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