ふとんの石堂/ブログ

  • ちりめん祭り「作り手とつながる工房めぐり」アンケート

    4月14日のちりめん祭りの企画「作り手とつながる工房めぐり」で当店は着物リメイクを見ていただきました。
    当店のふとん作りの技術を生かして、もう一度生活の中で生き生きできるものに生まれ変わらせることが出来ると お客様からお預かりしている商品を見ながら紹介しました。
    アンケートでは皆さん驚きや感動があったようです。
    よかった(*^_^*)

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    「作り手とつながる工房めぐり」 実施結果&アンケート結果

    1.参加人数     合計:  6名

    2.参加者アンケート    回答者数: 5名

    • 参加した理由 (複数回答可)
    丹後ちりめんや織物・染色に興味があった 3
    普段から着物が好きで興味があった 1
    以前から興味のある工房が見られる企画だったから 2
    その他 0

     

    • 感想
    とても良かった 5
    ふつう 0
    良くなかった 0

     

    • コメント 気づいた点など
    着物、ちりめんとのつながりが良く分かった。はじめはふとんということでちりめんとのつながりが?であったが興味があり参加してとてもためになった。絹と着物の有効利用など。
    話を聞いて私たちは恵まれた場所に住んでいるんだなと思った。同じふとんでも敷布団かかけ布団にするかで綿の質感が違って驚いた。
    始めて知ることが沢山でとても興味深く、見て・聞いてとても楽しかったです。着なくなった着物や喪服などを捨てるのではなく座布団やブランケット、鞄として残していく、それをこちらの石堂さんが全国から注文を受けておられて凄いと思った、誇れる職だなと感じました。
    次回もやってほしい。貴重な体験が出来た。
  • 道行コートで300gの正絹真綿布団

    道行コートを送ってこられたお客様は福岡の方です。2年前にも着物リメイクで300gと500gの正絹真綿ふとんを作らせていただきました。「500gの真綿ふとんと毛布だけで一冬寝れたのよ。寒い?全然大丈夫でしたよ。暖かくなったら真綿ふとん一枚で快適だし、もっと暑くなったら300gの真綿ふとんにするでしょ。これだけで一年中気持ちよく寝れるのよ。」と熱く感想を語ってくださいました。

    今回は300gの正絹真綿ふとんのご注文です。趣のある紫色の無地なんだけど唐草調の地紋が浮き出て 雅な雰囲気です。それに合わせて裏地の肩スレに平安絵巻のような柄が、表の生地によくあっていたので額縁部分にあしらってみました。

     

  • ちりめん祭り 作り手とつながる工房めぐり 見学会

    4月14日
    網野神社内の蚕織神社のお祭り、ちりめん祭りです。
    今年は「作り手とつながる工房めぐり」ということで、ちりめん産地ならではのものつくり現場の見学が企画されました。
    当店は着物としての役目を終えた後、私たちの手でもう一度役に立つ形に生まれ変わらせる「着物リメイク」を見ていいただきます。
    産地の魅力、作り手の熱い思いが伝わったかな〜

     

     

     

  • ギャラリーに鯉のぼりが元気に泳ぎます

    元気な鯉のぼりがアンパンマンファミリーの頭の上で泳ぎます。

    子供達の健やかな成長を祈ってますね。

    そして私たちも、子供達が気持ち良く寝れるふとんを  心を込めて作ります。

     

  • お尻にやさしい座布団



    座り仕事で腰を痛めている娘さんに、お母さんがご自分の経験からこの座布団を特注されました。
    プラスチックコンテナを椅子代わりに農作業をしていたら腰痛がひどくなり歩けなくなるほどになったお母さん。
    その時古い座布団を重ねて座ることで、だんだん良くなったそうです。
    厚さを出すためと高さ調節ができるように、中の座布団を二枚に分けました。

    クッションのない椅子に長時間座っていると、尾骶骨を圧迫し腰痛を引き起こしますからご注意を。
    お尻の肉がむっちりついている意味がわかりました。

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