ふとんの石堂/ブログ
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2024年10月12日
木綿わた入り 座ふとん
木綿わた入り座布団

古い布団を打ち直し・仕立て直してご主人と二人で毎日使う座布団にリメイクしました。
中綿が角までしっかり入ったかまぼこ型の形が綺麗ですね。
綿入れの段階で中綿にむらがあるとぺっちゃんこなった時綿の薄いところ厚いところとムラが出来て座りずらい座布団になります。
職人の技量が一目で分かるのが座布団です。
当店の店主が綿入れした座布団を是非使ってほしいと思っています。 -
2024年10月12日
着物リメイク キルトブランケット

着物の表の生地と使ったキルトケット3枚です。
地紋がありませんトロリとしたちりめん生地で、暑い時期にはヒンヤリ・サラリの肌触りが気持ちいいと思います。
シルクは人間の肌の成分とほぼ同じで、触っているだけで肌がすべすべすると言われています。
いい夢が見れそうですね。 -
2024年8月25日
春秋の快眠には木綿わた入り肌掛ふとんがお勧め

画像は「木綿わた入り肌掛ふとん」
中綿:メキシコ綿100% 900g入り
側生地:国産綿サテン 綿100%今年の夏も暑かったですね。
クーラーかけていても掛ふとん要らずくらいの熱帯夜でしたが、9月お彼岸が過ぎるとぐっと季節が進み掛ふとんが恋しくなりますよね。
「羽毛の薄いふとんがあるから・・・」
「寒かったら冬ふとんを掛けるし・・・」
「薄いものを何枚か重ねるし・・・」
よくお聞きする声ではありますが
木綿わた入り肌ふとんの気持ちよさをご存じない方が残念なことに多いですね。お客様からも「軽いのにぽってりした体感とフワッと暖かいのに蒸れ感がなく爽やか。気持ちよさをどうしたら伝わるんでしょう。お伝えきれないのがもどかしいです。」と。
春秋の気持ちのいい季節なのに、寝る時はそこそこ暑く、朝方には寒く、そのたびに目が覚めて熟睡した感がない・・・
これでは疲れが取れないし寝ているのにだる重い残念な朝を迎えてしまいますよね。
寒暖差の激しい季節は体調を崩しやすく、免疫力をアップするのは良質な睡眠を十分とることが一番の方法であり薬です。皆さんに是非ともお勧めしたい逸品です。
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2024年8月24日
特注円座 りん台 木魚座布団
隣町の寺院の役員さんからご注文をいただきました。
直径60㎝の巨大まる座ふとん。
30㎝くらいまでの座布団はネットでも安くあるけどこの大きさはないそうです。
縫製も綿入れも綴じなどの仕上げも特大級でなかなかの肉体作業です。ふ~~~!!
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2024年8月24日
あったかい綿わた入りこたつ布団
表も裏も綿サテン生地を使って正方形のこたつ布団上下セットを作らせていただきました。綿わた入りのこたつ布団はとても暖かく保温力も抜群なのでファンが多いですね。




