ふとんの石堂/ブログ

  • ふとんリフォーム 打ち直し 仕立て直し  座布団

    カバーを外したらこんなことに!!!

    「座ふとんさん長い間ご苦労様でした。
    あなたのお陰で毎日が楽でしたよ。」
    と声を掛けたくなりませんか。

    何気なく当たり前にそこにある座ふとん。
    座るためにあるはずが、半分にひどい時は四つに折られて頭の下やお尻の下に。
    過酷な扱いをされていることに気づかされますね。

    中綿を打ち直しして新しい側生地に仕立て直ししました。

    またご家族の憩いの時間の相棒になってくれるはずです。

     

  • オーガニックコットン掛ふとん

    無農薬、有機栽培で育てられたコットン「オーガニックコットン」を側生地にも中綿にも使って肌掛ふとんです。
    画像右は中綿を1300g、左は800g。
    800gは手綴じで作る肌掛ふとんでは限界の薄さです。
    手綴じにこだわるのは、ふとんが柔らかく体への肌沿いの気持ちよさですね。
    それを更に助けてくれる柔らかい生地「和晒しダブルガーゼ」は赤ちゃんがなめても大丈夫な安心安全を守るエコテック100の中でも最も厳しい製品分類Ⅰの心証を受けた生地です。赤ちゃんの肌のように柔らかくて優しくて気持ちいいですよ。
    もちろん同じ素材のカバーをお使いいただき、極上の感触を味わっていただきたい当店一押しの逸品です。

    アレルギーでお悩みの方、デリケート肌の方、もちろんお元気な方でもオーガニック素材にこだわりたい方など、どなたにでも安心な素材だけでお作りしています。

     

  • 打ち直し・仕立て直しってなーに?

    健康の素になる睡眠を毎日サポートしてくれる大切なふとんですが、皆さんなかなか手を出せないでいらっしゃいますね。
    そこでお勧めしたいのは打ち直し、仕立て直しです。

    木綿わたの打ち直し仕立て直しとは木綿わた入りふとんをリメイクすることです。

    側生地が汚くなった
    嵩が無くなった
    ふとんの重さを変えたい
    サイズを変えたい

    悩みはいろいろでしょう。

    リメイクの工程を簡単に説明しますね。

    ①古くなったふとんは側生地から中綿をはずして解体

    ②中綿を打ち直しの機械に古いふとんの中綿を投入(中綿の状態やリメイクするふとんの用途に応じた綿を作るため、職人が見極め原綿や化繊綿などを混ぜメンテナンスする)

    ③オゾン発生装置から噴き出すオゾンと230℃の熱風で薬品を使わない殺菌消臭

    ④固まった古い布団の中綿をほぐし、綿のシートを作る

    ⑤側生地に合わせて綿のシートを入れていく

    ⑥中綿と側生地を動かないように綴じる(掛ふとんは45か所綴じを入れる)

    ビフォーandアフター!!!

    「もっと早くすればよかった!」

    皆さんそうおっしゃいます。

     

  • 着物リメイク 総絞り羽織で極薄肌ふとん

    私が結婚する頃にはまだ羽織を荷物の中に親が用意してくれていました。
    その後すぐに帯出しで羽織を着ないようになり、羽織はどれも躾がかかったままタンスの中で数十年。
    うすーく純綿の中綿を入れオールシーズン使える掛ふとんに変身です。
    親御さんの気持ちを感じながら毎日使えますね。

    綺麗な柄が見えるようにネット付きの白いカバーを使って楽しみたいと。

  • 着物リメイク 長襦袢を使って敷パット

    麻の葉のカワイイ長襦袢とボカシの長襦袢2枚使って110×210㎝の敷バットです。
    四隅にはゴム付き。
    キルト芯を中に入れミシンキルトです。
    ネットに入れて洗濯機でオシャレ着洗いコースで丸洗いが出来ます。

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