ふとんの石堂/ブログ
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2022年12月01日
着物リメイク 着物で手引き真綿ふとん
「銀ねずの地色、上品な花柄、皇室カラーの付け下げ着物ですが仕立てることもなくタンスに眠っていました。もったいないですねー。思い切って使えるものにして使いたいと思って探したところ御社にたどり着きました。」
こんなコメントをいただいて作らせていただいた掛ふとんです。
絹の中綿は近江の職人が繭を手作業で手引きした逸品を1㎏いれました。
側生地の表生地はもちろんお客様からお預かりした絹100パセントの着物の生地を使い、裏面は綿100%の寝具用の裏地を付けました。
嵩が低く保温性が高い、調湿性にも優れた真綿入りの掛ふとんは、お客様の手元で一年中快眠のお手伝いをしていることでしょう。 -
2022年12月01日
木綿ワタ入り敷布団
木綿わた入りの敷ふとんは体の凹凸に合わせて体全体を支えます。ちまたで噂の低反発ウレタンのように沈み過ぎることなく、高反発素材のように硬くもなく。
一番の素晴らしい点は、寝ている間に自分の体から出る水分をみーんな吸い取ってくれること!
つまり、蒸れ感がないということです!
ふとんの中は乾燥していることが快眠の条件の一つです!敷ふとんをお探しの方が一同におっしゃるのはふとんの硬さや弾力のことで、蒸れ感が不眠を引き起こしていることに気が付いていらっしゃらないと感じます。
作りたての敷ふとんは画像のように嵩高いので数日押しを掛けて中綿を落ち着かせてから使っていただいています。
毎日使っている敷ふとんは5~6年を目安に仕立て直しをしましょう。古い布団を解体し側生地は新調、中綿は打ち直しして仕立て直しします。新品で購入した時と同様のように生まれ変わりますよ。日本古来のエコですね。
手づくりふとんができるまで | ふとんの石堂 (ishidou.net)インド綿入りの敷ふとん
・サイズ 100×210
・側生地 綿100%
・中綿 インド綿80%ポリエステル綿20%(6.2gk)
・価格 42900円 -
2022年11月25日
丹後ちりめん(正絹)で近江手引き真綿の掛ふとん
「着物に仕立てるつもりで若かりし頃に購入しましたが、タンスの肥やしになったままで○○十年です。」とおっしょるお客様です。
あるあるのお話に
「数回しか着ない着物より、一年中毎日着ることが出来る真綿ふとんにしたらいかがですか?」とお勧めしてみました。近江の手引き真綿を1㎏中綿に入れ、額縁仕立てで150×210サイズの掛ふとんを作らせていただきました。
「軽いし、暖かいし、体にくっつく感触が何ともいえず気持ちいいです」感想をいただきました。
お勧めしてよかった~
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2022年11月20日
こんにちは、少しお話しませんか
こんにちは、少しお話しませんか?
こんなフレーズに惹かれました。
迷っていること、悩んでいること、、、
誰でも心当たりがありますよね。
もちろん私にだって、、、、
寝具、喜歩のリメイクに関してのお悩みにお答えが出来るかも、、、
ご相談ください。
もちろん無料です。
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2022年10月27日
休業のお知らせ
休業のお知らせ
10月28.29.30日お休みをいただきます。
ご迷惑をお掛け致しますがよろしくお願いいたします。







