ふとんの石堂/ブログ

  • 清新高校デザイン科の皆さんからの感想

    7月10日に投降したブログ「清新高校デザイン科生徒さん見学」から3週間。
    生徒さんからの感想が届きました。
    これからの日本の物作りを担ってくれる若者たちのお役に少し立てたかな。

    ≪生徒の感想≫
    実際にお布団を作るところを見せていただきありがとうございました。アップサイクルの作品についてもお話を聞かせていただいて、これからの自分たちの課題研究に活かしていきます。丹後ちりめんなど、丹後の良さを活かした作品作りをしていこうと思っています。

    この前は見学をお話をありがとうございました。普段では知れないことが知れ、アップサイクルについてより具体的に考えるきっかっけになりました。お客様と会話することで相手が何を求めているか考える。私たちは相手の顔や会話することが出来ないからこそターゲットを決め相手のことを考えながら作品作りを頑張りたいと思います。ブランケット素敵でした。

    お忙しい中お話を聞かせていただきありがとうございました。ふとんを作っているところを見て、ふとんの中はこんな風になっているんだと思いました。帯の端っこの使えない所をマスクケースなどにされていたので、私たちもこんなふうに身近で使えるものを作ってみたいと思いました。

    お忙しい中見学刺させていただきありがとうございました。お布団の中のことや、着なくなった着物や振袖をふとんカバーにしたり余った布はマスクケースにしたりなど、私たちが研究しているアップサイクルにとても関係していてすごく勉強になり、アップサイクルについての興味も深まりました!また石堂さんの良さも広められたらと思います。

  • 休業のお知らせ

    休業日 7月30日

    お客様には、大変ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いいたします。

  • 残りの生地は無駄なく使って着物リメイク

    振袖は極薄の肌掛ふとんに、色無地の着物は洗えるキルトケットにした残りの生地も残さずに小物に作ってほしいとのご依頼でした。

    銘仙判の座ふとん
    高さ調節できるそば殻入り枕
    巾着

    シルクの光沢と肌触りがたまりません。
    毎日の生活が楽しく豊かになりそうですね。

  • 着物リメイク 黒絵羽織を喪用のバックに

    大人しくし雌雄で表現した絵羽織の柄がある部分だけ使ってバックを製作。
    手さげバックは小さくエコバックのようにカバンに忍ばせておけばいざという時に活躍しそうですね。
    ファスナー着きポーチはバックインバックとして使いたいとのことですから小さめに作りました。

  • 着物リメイク 羽織で作る座ふとんと座ふとんカバー(クッションカバー)

    とてもかわいい色の絞りの羽織でした。
    ちょうど銘仙判(55×59)の座ふとん2枚と座ふとんカバー(クッションカバー)2枚が作れました。

    お部屋生活が明るく楽しくなりますね。

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