ふとんの石堂/ブログ
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2022年4月30日
着物リメイク 木綿わた入り座ふとんと敷ふとん
かわいい座ふとんが出来ました。
銘仙判55×59を3枚粋な着物は敷ふとんには少し生地が足らないので座ふとんを作った残りの生地を取り合わせして製作です。
座ふとんも敷ふとんも、
「中綿を少し控えめにしてほしい」というご希望でしたので
座ふとんには通常1.1㎏入れますが900g
敷ふとんには通常5.6㎏入れますが4.8㎏で作らせていただきました。 -
2022年4月26日
婚礼ふとんの生地を使ってお手玉座ふとん
婚礼ふとん、これは掛ふとんの側生地(緞子)を使ったお手玉座ふとんです。
中綿は綿の打ち直しをして着物リメイク敷ふとんに仕立て直しました。一枚の掛ふとんの生地で9個もお手玉座ふとんが出来ました。
習い事やいろいろな場面で役立っているそうです。 -
2022年4月26日
着物リメイク 長襦袢シーツ
かわいい敷ふとんシーツが出来ました。
振袖の長襦袢でした。
もちろん肌に優しいシルク100%です。
夏には接触冷感の敷パットを買わなくてもひんやりして気持ちいいですよ。中性洗剤でオシャレ着洗いの感覚で洗濯機で洗えます。
最後に柔軟仕上げをお勧めします。 -
2022年4月24日
木綿わた入り 手作り 肌掛ふとん
「春夏に使う肌掛ふとんが欲しい」
のご注文で作らせていただいた掛ふとんです。
中綿はメキシコ綿90%化繊綿10%の混綿わたを1.5㎏入れることで木綿わたの感触を残しつつ少しの嵩高さを狙っています。
純綿の中綿はぺちゃんこになりますので、夏用には嵩高さはない方が気持ちいいですね。 -
2022年4月24日
着物リメイク 夏用バック
夏の喪服用帯で仏事の時に使うバックを作成。
透ける生地は涼しげですがふにゃふにゃで形にならないので冬用の喪服帯の無地部分を裏に使いしっかりさせます。
持ち手のにも夏帯の生地をパッチして変化を付けます。










