ふとんの石堂/ブログ

  • 振袖でクッションカバーと小物たち


    白地に古典柄の色とりどりの菊が映える振袖です。

    〈お客様〉
    クッションカバーを4枚と 残りの生地で旅行の時に靴下や下着などの細かいものをまとめて入れるような巾着ができますか?
    残りの生地を使って小物も作ってください。お任せします。

    着物の裏の生地もあしらって小物を出来るだけ沢山作ってみました。
    生地を残さないように取るのは、パズルをしているようになかなか悩みますが、とても楽しい作業です。

     

  • 着物リメイク、古布を使ってお雛様

    なんとも愛らしいお顔のお雛様ができました。

    古い着物の生地をで作ったので、同じものは二つとありません。

    またそこが良い❤️

  • 帯でバック、着物でブランケット、伊達襟でクッシィンカバー

    着物の事は何も分からないとおっしゃるいつもお世話になるお客様。
    「お気に入りの帯を洗っちゃったんだよね。どうしたら良い?」

    え〜!!!😅
    「取りあえず送ってください。拝見してから相談しましょう。」

    何でもガバガバ入ってしまう大き目のカバンとバックインバックのポーチに変身です。

    とっても可愛い帯だったのでとっても可愛いカバンが出来ました。

    荷物にはかわいい小紋の着物も入っていて、ブランケットにリメイクです。
    ブランケットは絹ですので
    ホコリも出ない
    静電気も起きない
    畳んでもコンパクト
    自宅で手洗いできる
    ペットと暮らしていらっしゃる方なら、ペットの毛がつかない
    夏のタオルケット代わりに就寝時に使うと蒸れ感がなく涼しい
    お昼寝などの羽織としても
    絹だから赤ちゃんからお年寄りまで安心して使える

    など、良いことづくしですね。

    「コレって何かに出来る?」と荷物に入っていた伊達襟4本は45cm角のクッションカバーに。
    素材が化繊だから洗濯などの扱いがいいかもね。

     

     

     

  • 思い出の生地をマルチカバーに

    お客様が「こんな物が作って欲しい」と言われたら、どんな無理難題でもお受けするのが当店主義です。もしかしたら出来ないことなるかも、、、でも、チャレンジ!

    この画像の表生地の元の姿はこたつ布団の表生地だったそうです。

    「薄綿入りのマルチカバーにリフォームして欲しい」

    表生地に合った色の裏地を選びキルト芯を中に入れてミシンキルトしました。こうすれば洗濯機で丸洗いしても形が崩れることないでしょう。

     

  • ウールの着物も座布団に

    ウールの素材はシミなどの虫との戦いがあるんですよねー

    手作り上手な人に「どう?」ってお勧めしても手は出てこないです。

    でもねウールは破れ難くて丈夫なんです。

    使わずに仕舞い込まずに日常で使っていると虫の心配は全くありません。

    だから、座布団の側生地にはもってこいでしょう。

     

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