ふとんの石堂/ブログ

  • 私たち「ふとんの石堂」の敷ふとん使ってます


    海外からのお客様ご来店
    お客様「日本語がしゃべれません」^^;
    石堂「外国語はしゃべれません」(*_*;
    お互いに残念な告白からスタートしましたが、スマホで何とか会話が出来ました。便利な世の中で良かった~

    お客様「私たち、石堂の敷ふとんを使っています」
    石堂「ありがとうございます。使ってみてどうですか?」
    お客様「はじめは慣れなかったから大変でしたが、慣れるととても良いです。日本に来たら是非作っているところを見たかったです。作っているところを見て、とても大変な作業だし技術がいることがよくわかりました。石堂の布団をみんなに薦めたいです」

    嬉しいですね~

  • 白いコットンボール

    発芽からずーーーっと心配続きの今年の綿の実が
    やっとはじけて中から白い綿が、一か月遅れで覗きました!!!
    あ~~よかたった(*^-^*)
    でも、、、、いつものコットンボールと違う。
    ボールじゃなくて細長い形、ガシガシとした硬さのある手触り・・・・
    なんなの???という感じ。

    葉の形
    発芽時期の遅延
    開花の遅延と釣鐘状に咲くこと
    結実の時期
    コットンボールの形と硬さ  などの結果から
    この綿はインド綿ではないか
    それもインド綿の中のアッサム綿ではないか

    と検討の結果出た答えです。

    初めてのことはおもしろいですねー(*^^)v

    ちなみに今まで育てたコットンはメキシコ綿です。
    昨年の綿の木の成長記録画像は↓

  • 海外からのお便り 大きなお手玉座布団

    カメラ目線の彼が手にしているのは、当店オリジナルの「大きなお手玉座ふとん」
    海外のお客様から送っていただきました。
    嬉しいですね(*^-^*)

  • あかんやろ!こんなふとん!


    古い布団を解体したら中の綿がこんなことに!
    こんなに厚さがある中綿なのに綿が裂けている!あかんやろ!!

    なぜこうなる?という疑問に店主はあっさりと回答します。

    わたのシートを縦横交互に重ねて仕立てないからだ。数を作ってなんぼのメーカーなんだろう。

  • 小学2年生 町探検


    網野北小学校2年生「生活科校外学習 町体験授業」で見学・体験・インタビューを受けました。

    毎日使っているふとんに何の疑問も待っていなかった小学2年生。
    見学先でインタビューする内容をみんなで考えて質問状作成。
    学校に帰ってからは体験を更に煮詰めて~~~
    疑問が新たに生まれ、再度インタビュー。

    打ち直し機械の最後の工程の
    「綿をパタンパタンと折りたたむところが一番面白かった」
    と子供たちはみんな言っていたそうです。

    こうやって子供たちは少しずつ社会の仕組みや考え方を身につけていくんだな~・・・と子育てもとっくの昔に終わったばあちゃんは、あらためて感慨深く思いました。

    引率の担任の先生は新任のお姉ちゃん先生、ご苦労様でした。
    そして、子供たちをよろしくお願いします。

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