ふとんの石堂/商品情報

  • 赤ちゃん用プレイマット

    むか~し、今のように沢山の商品がなかった時代、「巻きふとん」という布団をおばあちゃんやお母さんが用意してくれました。

    「私が子供を産んで育てた頃、巻きふとんが本当に便利だったけど今はみんな化繊であかんわ!」とおっしゃる年配のお客様。
    「あの頃のあのふとんを作って孫に使わせたい!絶対お母ちゃんも気に入るから!」

    ご自分の経験から子育ての便利グッズを若いママに使ってほしいの一心ですね。
    愛ですね~

    赤ちゃんがころころして遊んだり運動したり、オシメを替えたり、お風呂上りにも。
    車でのお出かけに持ち込んで外出先でも大活躍。
    敷いたり掛けたり、巻いたりとマルチに使っていただける木綿わた入りのふとんです。
    専用カバーもお作りしました。

     

  • 手作り 木綿わた入りベビーふとんセット

    お赤ちゃんはふとんの上にいる時間が長いですよね。
    ということは、気持ちいい布団でないと機嫌が悪くなる。
    当然のことですね。

    天然繊維、綿100%の側生地、中綿も敷ふとんはメキシコ綿100%を入れます。
    掛ふとんはふっくらしたほうが軽くて暖かいのでメキシコ綿に15%ポリエステル綿を混綿した綿を入れます。

    赤ちゃんから出る汗、お尻からの水分などをガッツリ吸い込みそして発散してくれる木綿わた入りのふとんがお勧めです。
    ふとんカバーは肌に優しい綿100%の柔らかいガーゼでお作りしました。

     

  • 蒸れない敷パットの話

    ちょっと前は・・・
    その昔・・・
    昔と言ったら方がピンとくるかもしれないな~
    平成になるまでは「敷ふとんの上にはフラットシーツを敷いて寝る」が普通でした。
    もちろん冬はフラットシーツの毛布バージョンです。
    平成以降から敷パットなるものが出回り、だんだんシーツから敷パットに移行して今に至り、フラットシーツを今使っている方は少なくなりました。
    お店に買いに行ってもフラットシーツは在庫がなくてすぐに手に入らないかも。

    ベットメイキングのように布団を敷いた時に織り込む作業があるシーツは「ちょっと面倒」ということでシーツはパットタイプに取って代わられました。
    が、パットには欠点があることをお気づきですか?
    パットの中綿は化繊綿です。
    夏の夜、背中が暑くて寝苦しい経験はありませんか?
    化繊は蒸れます!
    それならと、今度は接触冷感なる商品がもてはやされるように。
    接触冷感の素材は化繊なので汗を吸いません。
    ヒヤッとはしますがすぐに暑くなり蒸れるはず。

    何だか首をかしげるようなイタチごっこではないでしょうか?

    そんな時は原点に戻って、化繊の入らない商品を使えばいいと思いませんか。

    お悩み解決、シーツとパットの良いと取りした商品。。。あります!

    敷パットの側生地はもちろん中綿も木綿です。
    側生地も中綿も麻の天然のヒンヤリ商品もあります。

    私も数年前に実体験し、その後は側生地も中綿の木綿の敷パットを冬以外の3シーズン愛用しています。
    4000円~8000円とリーズナブルな金額も嬉しいでしょ。

  • お昼寝布団

    これからの季節、横になりたい時ちょっと手軽なお昼寝布団が欲しくなりますよね。
    大きさな敷ふとんより縦も横も小さくて(75㎝×180㎝)中綿の量も少ない薄めの敷ふとん。
    もちろん中綿は木綿わたです。(9900円)
    柄もかわいい小さなトンボ柄、赤と青がありますが、生地サンプルからお選びいただきますとどれでもお作り出来ます。
    作りたてはふっくらして嵩高く見えますが、使っているうちに凹凸のないフラットな薄めのお昼寝布団になります。

  • 粋な座布団

    唐草模様・・・風呂敷きではありあません。
    少し紬風の無地を見せてデザインした45×45の中綿を薄く入れた座ふとんです。
    裏面は紬風無地、両面デザインは違いますがどちらが出ても統一感があります。
    依頼主様のお部屋に実際座ふとんを敷いてみました。
    奥様・・・主人が注文した時は半信半疑でしたが
    「いいじゃないですかー」
    とお褒めの言葉と安堵の言葉をいただきました( *´艸`)

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