着物リメイク/制作事例

今は着なくなったけれど大切な思い出の詰まった着物を日常生活で使えるものに。
これまでたくさんのリメイクをやってきました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

  • 着物リメイク 座布団とお手玉座布団

    着物リメイク、羽毛ふとんのリフォームなど度々お世話になっていつお客様からの再度のご注文でした。

    着物と道行コートを使ったのリメイクは座布団類とお手玉座布団です。
    残りの生地ははとんどありません。
    私たち作り手にも使い切った感が十分にありましたねー。

    「ご主人様のもとでもう一花咲かせてね」
    という気持ちを込めてお役様のもとへ発送します。

  • 着物リメイク 合掛ふとん

    数か月前、着物リメイクで合掛けふとんを作らせていtだいたお客様からの再度のご来店です。
    以前作らせていただいたふとん達を見られたいとこさんが、ご自分もリメイクしたいということだそうです。
    中綿を冬ふとんの半分程度の重さにしました。
    春先から夏にかけて、秋にも活躍する薄めの木綿わた入り掛ふとんです。

    お客様からこんなお便りをいただきました。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    子供の柄の布団は私が着ていたものです。古いものですので処分してしまおうかと思いましたが

    親が洗い張りに出しておいてくれましたので 今日までそのままになっていました。

    布団にしたことで 孫が使うと思うと嬉しいです.どの布団も温かい気持ちになりました。有り難うございました。

    羽織は掛ふとん全面にする生地が足りませんので不足分は着物の八掛を使いました。

  • 着物リメイク ブランケット、敷パット、木綿入り掛ふとん

    小菊がカワイイ小紋の着物は着物の表生地を使ってブランケットに変身。
    110×160に出来上がりました。

    長襦袢で敷パット。着物一枚で生地がちょっと足らないから小紋の着物の八掛を拝借。
    自宅で丸洗いできるシルクの贅沢な敷パットに変身です。

    紅型の付け下げの着物で木綿わた入り掛ふとんです。
    裏面は当店から綿ブロードをお付けしました。
    中綿は季節の変わり目に使えるように薄く入れましょうね、と。

    商品を発送後、メールをいただきました。

    こんにちは。布団が届きました。ドキドキしながら荷物を開けました。どれも美しく出来上がっていました。リメイクして本当に良かったです。母の思いのこもった着物でしたので、またしばらくは身に着けられると思いますと胸がいっぱいになります。 ありがとうございました。また、お世話になると思いますが その節は宜しくお願い致します。

  • 着物リメイク 染帯でタピスリーとクッション

    染め名古屋帯です。
    腹太鼓には「干し柿」の柄が染めてあり、
    地色は柿色と薄いクリーム色に染め分けてありました。
    太鼓部分はタピスリーに
    腹の部分はガラスのテーブルに挟み込んで楽しむと。

    季節感がある柄なのでお正月にもいいんじゃないでしょうか。

    名古屋帯は無地の部分が多いですが、柿色の部分がいい仕事をしてくれたクッションが出来ました。

  • 着物リメイク 可愛い色柄はクッションにして

    娘時代の紬の着物をクッション(45×45)にリメイクします。
    中綿はポリエステル綿を座布団と同じように中綿の形をしっかり組んで作りますので型崩れしません。
    お部屋が華やかになりますね。

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