着物リメイク/制作事例

今は着なくなったけれど大切な思い出の詰まった着物を日常生活で使えるものに。
これまでたくさんのリメイクをやってきました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

  • 着物リメイク ひざ掛けと座布団

    (お客様の声)

    お気に入りの市松柄の紬の着物でした。
    リメイクしたらまた私を楽しませてくれるものになりました。

  • 着物リメイク 振袖で孫娘の手引き真綿肌掛ふとん


    孫娘に「どの着物で作る?」て聞いたらこれがいいって。
    これ私の振袖なのよ。
    かわいい色の着物が他にもあるのにこれがいいんですって。
    そうおっしゃるのは70代の上品な奥様。

    500gの近江手引き真綿を入れました。
    真綿の柔らかさを最大限に生かす柔らかい生地和晒しダブルガーゼを裏面に付けて仕立てました。

     

  • 着物リメイク 男物紬の着物を枕に

    着物リメイクで木綿わた入りの肌掛ふとんや真綿ふとんを作っていただいたお客様からこんなメールをいただきましたのでご紹介します。

    (お客様の声)
    最初に作って頂いた綿のお布団がこの寒くなってきたこの頃に本当に重宝しています 真綿のお布団は春、秋の丁度ちょっと肌寒いときに1枚かけていい感じです どれもこれも私のお気に入りです 主人はこの枕のおかげで首が痛いと久しく言わないですよ


    ヒモ結びで高さ調節するとこんな風に


    化繊綿を入れて大きい背あてに(45×80)

  • 着物リメイク 付け下げは木綿わた入り肌ふとん

    付け下げの柄をぴったり合わせてリメイクしました。
    「白いカバーの窓から着物の柄が見えるようにしてほしい」というご要望にお応えしたデザインです。
    裏地には和晒しダフルガーゼのソフトコーラルを付けたことで掛ふとん用メキシコ綿の中綿の柔らかさが最大限に生かせた肌ふとんに仕上げりました。
    薄い掛ふとんは縮みやすいので8か所のループ付きにしてカバーの中紐に結び付けます。

    お客様から嬉しいメールをいただきましたのでご紹介します。

    ふとんの石堂様
    昨日お布団が届きました。
    梱包を解いて、まず「わっ、軽い」その手触りに「わっ、気持ちいい」。そしてふとんを広げて
    着物生地に合わせた色調の綴じ糸と裏地との絶妙な色合い「わっ、奇麗」と、感嘆詞の連続でした。
    また、布団カバーをつけても、着物の絵柄を存分に鑑賞出来て満足してます。
    そして、使ってみて、空気を纏って眠るとは、こんな感覚なんだと実感致しました。
    本当にありがとうございました。
  • 着物リメイク ざっくり帯でバック3種

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