着物リメイク/制作事例
今は着なくなったけれど大切な思い出の詰まった着物を日常生活で使えるものに。
これまでたくさんのリメイクをやってきました。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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2023年2月18日
着物リメイク 残りの生地は小物にリメイク
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2023年2月18日
着物リメイク クッションと座ふとんとマスク入れ
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2023年2月10日
着物リメイク 木綿わた入り肌掛ふとん
粋な小紋の着物シルク100%の表地に和晒しダブルガーゼを裏地に付けました。
中綿にはメキシコ綿100%を900g入れました。
ふとんの端はミシンキルトで中綿と側生地が離れないようにしますが、ふとん本体は柔らかさを損なわない和綴じで仕上げています。薄わたのふとんですのでカバーに付いている8か所のヒモ結びをおねがいしたいですね。
カバーに結びつけることでふとんの縮みをかなり防ぐことが出来ます。 -
2023年2月10日
着物リメイク 木綿わた入り敷ふとん
沢山の着物をお預かりしました。
それを使って順次にご家族の寝具を作り替えさせていただきました。
最後の一枚の敷ふとんになりました。
着物一枚では敷ふとんにちょっと生地が足らない。
沢山お預かりしたからこそ色柄のバランスを考えてデザイン出来ました。
複数のものを一つに合わせてデザインするのは、出来栄えの良し悪しにかなりの影響があります。
ただ生地をサイズに合わせて縫い合わせるだけじゃないことをちょっと知ってほしいな~悩みます(-_-;)
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2023年2月10日
着物リメイク 母のウールの着物でベットカバー
お客様からこんなうれしいお便りをいただきました。
表はウールの着物、裏は当店から綿ブロードをお付けしてベットカバーを作らせていただきました。
石堂様
本日朝一番に届きました。
裏地も生地との色合いがぴったりで細部に渡る縫製の美しさに感動です。
軽くてとても暖かく何より母が若い頃日常に着ていた懐かしい想いのあるお着物の1つでしたので、毎日包まれて眠れるのはほんとに嬉しいです。
早く近所に住む実家の母にも見せたいと思います。
母も布団や座布団はきちんと手作りのものを打ち直して大切に使う人なのでまたいつかお世話になることもあるかも知れません。
その時はどうぞ宜しくお願い致します。












