着物リメイク/制作事例

今は着なくなったけれど大切な思い出の詰まった着物を日常生活で使えるものに。
これまでたくさんのリメイクをやってきました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

  • 白大島でお手玉座ふとん

    思い出の着物を日常で楽しみたい!

    テレビ枕にクッションとして背中に、あぐらをかくときにはお尻の下に

    生活の中でフルに活躍してくれそうですね。

    家族の中で人気者になりそうですね。

    詰め物はソフトな感触のそば殻を入れました。

  • 小紋の着物をひざ掛けに

    ①オーガニックコットンの木綿わた入りのひざ掛け
    ②近江手引き真綿シルク100%の中綿入りのひざ掛け
    中材の違うひざ掛けを2点作らせていただきました。
    膝からずり落ちにくいことや体にくっつくような感触を出したかったので、裏面は和晒しダブルガーゼをお勧めしました。

  • 産着で赤ちゃん掛ふとんとミニふとんセット

    「いろいろな場面で何度も着せました」とおっしょるお客様。
    自分が一目ぼれをして購入した産着だそうです。
    何か所か手のひらサイズのシミが出来、着物としてはもう使えないということでした。
    しかし、そのまま放置するのではなく何らかの形で残したいと思われ当店に白羽の矢が立ち枚した。

    出来るだけ沢山の柄を入れた掛ふとんにしました。
    わずかに残った生地でミニふとんセットを作らせていただきました。
    お孫さんたちがおままごとにつかってくれるかな?

  • シルクの付け下げのきものを洗えるキルトケットにリメイク

    丹後ちりめんの絹100%の着物で洗えるキルトケットつまり肌ふとんです。
    カバーは使わずにシルクそのままの感触を直接楽しめます。
    肌触りはヒヤッとサラリとしているが優しい柔らかさです。
    ブランケットもお勧めですが、薄わたが入っている分、体にまとわりつきません。
    もちろん洗濯機で丸洗いできます。
    最後に柔軟仕上げを忘れずに。

  • 50年前の若かった頃の着物をクッションに

    「お嫁入りの時に持ってきた着物。
    金婚式を迎えた私たちのそばでタンスの中から見守ってくれていたような」

    と着物達への思いを語ってくださったお客様。

    身内の方や親しい方にもらってもらうそうです。

     

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