着物リメイク/制作事例

今は着なくなったけれど大切な思い出の詰まった着物を日常生活で使えるものに。
これまでたくさんのリメイクをやってきました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

  • 総絞りの思い出の着物でショールとひざ掛け

     


    トロトロの肌触りの着物は、八掛も使ってショールとひざ掛けに変身しました。お風呂上がりなど、くつろいだ時に使いたいというお便りでした。

    実際手にとっての感想を送っていただきました。
    喜んで頂けたようです。

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    担当者さま

    昨日、膝掛けとショール受け取りました。
    お願いした品は母が娘時代に振袖で、嫁いでからは袖を短くして愛用していた品でしたので、何かの形で残しておきたいと思いリメイクをお願いしました。
    身近かな品々に変えていただき
    これからはいつも母の温もりを感じることができます。
    丁寧に仕上げていただき、お願いして本当に良かったと思っています。
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  • 浴衣でウオッシャブル肌布団

    総絞りの浴衣2枚、有松絞りかな?

    浴衣の生地は汗をシューッと吸い込んで暑い夏の肌をサラッと保ってくれる優れものです。

    その生地を使って肌布団。

    気持ちいいに決まってます‼︎

    中綿はキルト芯で極薄に仕立て上げました。

    ミシンキルトですから、自宅で洗えるのが嬉しいですよね。

  • お気に入りの着物でブランケット

    鹿の子絞りの優しい色の訪問着は、やさしい絹の肌触りのブランケットに変身しました。

    体にフィットするように作られた着物の生地ですから、ブランケットにしても勿論ぴったりフイット!

    気持ちいいですよ〜

  • 思い出をブランケットにして着る

    綺麗で華やかな訪問着でしたが、もう着ないからということで、

    「ブランケットにして毎日使いたいです」

    お客様のご希望通り暑い夏をヒンヤリ気持ちよく、毎日使っていただけるブランケットになりました。

  • 振袖で掛布団と座布団

    妹さんの振袖だったそうです。お客様とのご注文の時の会話は

    「断捨離する」っていうからもったいなくて、、、薄手のもめん綿入り掛ふとんは私用、座布団は妹に使ってもらいます。

    お姉ちゃんの優しさとご両親への感謝を感じました。

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