着物リメイク/制作事例

今は着なくなったけれど大切な思い出の詰まった着物を日常生活で使えるものに。
これまでたくさんのリメイクをやってきました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

  • ゆかた生地でウオッシャブルの肌布団


    お客様・・・暑い夏に何度袖を通したかしら・・・?
    ブランケットにお願いしようと思います。
    担当者・・・木綿ですから、ブランケットにしても風呂敷の分厚いようなものになります。それより、キルト綿を中に入れてウオッシャブルの肌布団にしたらどうでしょう?
    お客様・・・風呂敷???なるほど、そうですよね。肌布団のウオッシャブルは魅力的ですね。クーラーをかけても 足先まですっぽりあるくらいの大きさができれば嬉しいですね。
    担当者・・・浴衣二枚あれば、リバーシブルに出来て、150×200の大きさに出来ると思います。

  • タンスで眠っていた反物で座布団5枚


    鮮やかなブルーの着物用の反物がタンスの中で眠っていました。
    今更、着物として着れない色なのでちょうど新調したかった座布団に加工しました。絹の肌触りがとても気持ちいいちりめんの座布団は、木綿わた入りの手作りの座布団が一番座り心地がよく、落ち着きます。
    わずかに残った生地は巾着袋になり、大きめのカバンの中で大活躍しています。

  • おしゃれ着の着物で座布団とブランケット

    格子柄の紬のおしゃれな着物はブランケットに、
    紺地のウールの着物は45cm角座布団8枚に。

    わずかに残った生地も巾着にして使い切りました。
    お気に入りの着物たちを毎日使えます。

     

  • 娘の着物をブランケットにリメイク


    …お客様の感想…
    娘の着物でしたが、もう着ないからと私の手元に置いていた物です。
    捨てたくないしそうしようかと思っといたところ、ブランケットへのリメイクの提案を聞き 心が決まりました。
    ブランケットにしてよかったです。
    お昼寝に使ったり、夏はタオルケット代わりに使ったりフル活用しています。

  • 振袖を真綿ふとんをクッションにリメイク


    呉服の展示会用に 振袖一枚を国産手引きの真綿ふとんにリメイクして着物以外での提案をお客様にしたいという企画でした。
    表も中綿もシルクなので、肌にやさしく調湿力に優れているので快適な眠りを味わていただけると思います。
    余った表生地に八掛の赤を取り合わせて45cm角のクッションも。

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