着物リメイク/制作事例
今は着なくなったけれど大切な思い出の詰まった着物を日常生活で使えるものに。
これまでたくさんのリメイクをやってきました。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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2018年7月05日
タンスで眠っていた反物で座布団5枚
鮮やかなブルーの着物用の反物がタンスの中で眠っていました。
今更、着物として着れない色なのでちょうど新調したかった座布団に加工しました。絹の肌触りがとても気持ちいいちりめんの座布団は、木綿わた入りの手作りの座布団が一番座り心地がよく、落ち着きます。
わずかに残った生地は巾着袋になり、大きめのカバンの中で大活躍しています。 -
2018年7月05日
おしゃれ着の着物で座布団とブランケット
格子柄の紬のおしゃれな着物はブランケットに、
紺地のウールの着物は45cm角座布団8枚に。
わずかに残った生地も巾着にして使い切りました。
お気に入りの着物たちを毎日使えます。 -
2018年6月21日
娘の着物をブランケットにリメイク
…お客様の感想…
娘の着物でしたが、もう着ないからと私の手元に置いていた物です。
捨てたくないしそうしようかと思っといたところ、ブランケットへのリメイクの提案を聞き 心が決まりました。
ブランケットにしてよかったです。
お昼寝に使ったり、夏はタオルケット代わりに使ったりフル活用しています。 -
2018年6月21日
振袖を真綿ふとんをクッションにリメイク
呉服の展示会用に 振袖一枚を国産手引きの真綿ふとんにリメイクして着物以外での提案をお客様にしたいという企画でした。
表も中綿もシルクなので、肌にやさしく調湿力に優れているので快適な眠りを味わていただけると思います。
余った表生地に八掛の赤を取り合わせて45cm角のクッションも。 -
2018年6月20日
自分で染めたローケツの着物は掛ふとんで再デビュー
…お客様の感想…
長年染色を楽しんでいます。
この着物を染めてから ずいぶんになりますねー。
色焼けが気になるようになったので着物としてはちょっと無理でもお布団なら。
たまに着る着物より毎日着るお布団の方が生地も喜ぶしね。
小物なら生地を少ししか使わないけど、お布団は全部使えるしね。
丹後では当たり前だけど 絹のふとんなんて贅沢でしょ。