ふとんの石堂/ブログ

  • 秋祭り 特大座布団


    秋祭りのお神輿の屋根の上に置く125㎝×125㎝の巨大座布団の注文です。
    丹後の狭い地域の中でも、神輿の形態も巡行の方法は村ごとに違います。
    このような座布団は、数十年に一度の新調ですので、過去からの詳しい情報をいただいて地域の方に喜んでいただける商品作りに心がけています。

  • 「七緒」秋号に紹介されました


    「七緒」秋号で当店が紹介されました。
    着物リメイク「浴衣でキルトケット」「紬でブランケット」
    生活の中で老若男女関係なくペットに至るまで、惜しげなく使えるアイテムです。タンスに仕舞いこんでおくより、日常で使えるものにリメイクしてはどうでしょう。

  • 確か、あの時、あの人が気持ちいい布団だと・・・

    聞き覚えのあるお名前の方から敷ふとんの注文がありました。
    そうそう、娘が大学でお世話になった寮の先生です。すぐに連絡させていただき、当時のお礼やら、娘の近況やら、そして、先生の睡眠のお悩みをお聞きしました。
    近年、睡眠の質が悪く、何とかしたいと手短なものを買ったりしてしのいでいたそうですが、「これではだめだと思い、ふとんの石堂ショップの注文をポチッとしました」
    寮では寝具類は自前でしたので、当然娘は「ふとんの石堂」謹製のふとんを持たせていました。後から聞いた話ですが、持たせたふとんにほとんど寝てなかったとか。毎日、寮の友達が娘のふとんに寝に来ていたそうです。それも一人ではなく複数だったとか。一番仲良しだった友達は毎日。
    口をそろえて「気持ちいいもん(⋈◍>◡<◍)。✧♡」

    寮の中でそんなことが話題になっていたのでしょうか。
    先生は「確か、あの時、生徒たちが気持ちいい布団だと言ってたことがあった」と思い出され注文ボタンをポチッとされたそうです。

    卒業後、毎日娘の布団で寝ていた友達は、就職してお金が出来たからと、敷ふとんを購入してくれたんですよ。「この布団に毎日寝たかった」を話してくれたのを思い出しました。

  • わたの花が咲きました

    9月9日 綿の花が咲きました。
    いつもより一か月以上遅い開花です。どういうこと???

    いつもの年はメキシコ綿か和綿を蒔くのですが、今年はインド綿に挑戦してみました。発芽の時期も遅く、出てきた葉っぱの形も違って「何の種を蒔いたっけ?」と思うくらい何もかもが例年と違いました。
    そして開花が今。
    花が釣り鐘のように下を向いて咲くのもはじめて。
    でも花が咲いたということは実が出来るということ♪
    彼岸が過ぎると丹後はうらにし天気で日照時間は少なくなりびしょびしょ雨降りの日も多くなり、11月中頃からはみぞれが降りだす。暑いところ育ちの綿は育ちきるのだろうか。
    などと花が咲いた喜びの後に不安が押し寄せてきます。

  • 丹後ちりめんミニ座布団で大金持ち?


    丹後ちりめんで作ったミニ座布団の上に座っていらっしゃる神様方。
    座り心地はいかがですか?
    「なかなか良い」
    そうでしょう、そうでしょう
    気持ちよさそうに笑っていらっしゃいますもんね。

    お客様から頂いた画像で神様の代弁をしてみました(*^^)v

  • 1 2 3 118
TOP