ふとんの石堂/ブログ
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2025年12月17日
着物リメイク キルトケット、まる座布団、昼寝ふとん、のれん、巾着

総絞りの羽織2枚でリバーシブルのキルトケット

色無地の着物はお昼寝ふとん

大島紬のまる座布団と残りの生地を使ったまる座布団

斬新な竹の柄は夏の着物絽ののれんに

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2025年12月17日
木綿わた入り座布団とそば殻入りお手玉座ふとん
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2025年12月17日
50年前の私の婚礼ふとん

「50年前の私の婚礼ふとんです」と持ち込まれたセミダブルサイズの敷ふとんです。奥様が結婚される頃はお客さん用ふとんの敷ふとんはセミダブル(120×200)に作ることがあったそうだ。
「中途半端に大きくて、そして重いから、、、
娘が敷ふとんが欲しいというのでシングルにして渡そうかと思います」中綿は純綿なので敷用化繊綿を混ぜて打ち直し。
新しい側生地に綿入れをしたらふっくらボリューミーになりました。
残ったわたで長座布団とクッションを作ってワタを使い切りました。
汚れる心配のある長座布団とクッションはお揃いのカバーを付けます。 -
2025年12月17日
サンテ広報誌に掲載されました
京都府京丹後市宮津市に拠点を持つサンテ広報さんの秋の号に取り上げていただきました。
当店のファンのお客様がサンテさんに紹介してくださり取材を受ける運びになりました。記者さんの優しい人柄が文章に表れていてほっこりします。
ありがとうございました。 -
2025年12月13日
12月の丹後の風景

12月になっても昔に比べたら暖かい。9月末には稲刈りも終わり、その後は日照時間も少なくびしょびしょ曇りや雨、11月にはみぞれに霰、稲刈り後の田んぼは寒々とした風景のまま冬に突入するのがいつもの風景です。しかし、近年は温暖化の影響でしょう、もうすぐ稲刈りという時期のような黄金色に紅葉した田んぼです。昨年は猛暑とカメムシ大発生で柿の木は赤い実を付けませんでした。今年は柿が大豊作!
「クマ対策で早く収穫してください!!」と京丹後市からのお知らせにもかかわらずこんな鈴なりの風景が軒並みです。沢山すぎて収穫するもの大変!それでも季節は確実に進み、10℃を下回る日が増えてきました。
皆さん、気持ちよく眠れていますか?
しっかり質の良い睡眠をとって体調崩されませんようご自愛ください。





