ふとんの石堂/ブログ

  • 令和のゴールデンウィーク

    ゴールデンウイークも終わりました。今年も例年通り、子供たち家族、兄弟が集まり賑やかでしたねー。

    東京のお客様からの依頼で、連休中に敷ふとん3枚リフォームして5月5日に納品「留守中に仕立て直しをしてほしい」という注文に対応。なんだかバタバタしていました。空き時間があると、大きな顔して休めばいいのに綿の原綿の選別をしています。貧乏性なもので(^^;

    長い期間(10~30年)押し入れに保存した未使用のふとんの側生地をはがすと、白い綿の中に茶色い油シミが出来ていることがあり、「嫌やな」と思ったことが選別の始まりです。

    選別するの敷ふとん用のインド綿です。インド方面から輸入された原綿は今でも手摘みでわた以外のものが混じっていることが多いのです。選別で除いている物は、汚れている綿、質の落ちる綿、種や機械油の固まり、麻ひも、ナイロン袋の破片などなど、原綿を2割程は、除外します。そのまま機械に通せば、何もわからないことですが、自分が使うなら綺麗な綿のふとんを使いたいですからね。

    自己満足の世界ですが、「石堂のふとんで、ゆっくり眠れた」と、言って貰えれば幸せなことです。

     

     

  • 赤ちゃんの枕


    むかーし昔、赤ちゃんの枕には頭が冷えるようにって小豆を入れておばあちゃんが作ってくれました。いつに時代のことだって?
    いえいえ、今も昔も「頭寒足熱」は常識ですから、理にかなってます。
    でも、生まれたばかりの赤ちゃんには、大人が使うような枕は必要ないと思います。汚れ防止のために、タオルを四つ折りにして枕として使えばいいでしょう。
    「片方ばかり見て困るの。頭が歪んでしまうわ」
    こんな時には、頭だけにドーナツ枕をしても解決しません。赤ちゃんの背中あたりにタオルなどで詰め物をして 体ごと向いて欲しい方向に体を傾けて調節すればいいでしょう。
    物心ついて親と同じものと欲しがるようになったら、中材はソフトパイプで、枕カバーはもちろん綿100%のオリジナル枕をお勧めしています。アレルギーの心配もなく、子供たちは汗っかきなので洗うこともOK、中材を出し入れすることによって高さ柔らかさを調節できます。

  • 掛ふとんに簡単カバー掛け

    掛ふとんにカバーを掛けるの大変!
    ものが大きいだけに一人じゃできない!
    こんな声をよく聞きますが、お悩みを解決します。

    まず、カバー本体を裏返し広げた上に布団を合わせて載せる。

    カバーに付いているヒモ(ホック)とふとん本体につているループを結びつける。


    フアスナー部分からカバーの表に返す。


    四隅を引っ張って形を整える。
    これだけで簡単にカバーを掛けられます。

     

     

  • ちりめん祭り「作り手とつながる工房めぐり」アンケート

    4月14日のちりめん祭りの企画「作り手とつながる工房めぐり」で当店は着物リメイクを見ていただきました。
    当店のふとん作りの技術を生かして、もう一度生活の中で生き生きできるものに生まれ変わらせることが出来ると お客様からお預かりしている商品を見ながら紹介しました。
    アンケートでは皆さん驚きや感動があったようです。
    よかった(*^_^*)

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    「作り手とつながる工房めぐり」 実施結果&アンケート結果

    1.参加人数     合計:  6名

    2.参加者アンケート    回答者数: 5名

    • 参加した理由 (複数回答可)
    丹後ちりめんや織物・染色に興味があった 3
    普段から着物が好きで興味があった 1
    以前から興味のある工房が見られる企画だったから 2
    その他 0

     

    • 感想
    とても良かった 5
    ふつう 0
    良くなかった 0

     

    • コメント 気づいた点など
    着物、ちりめんとのつながりが良く分かった。はじめはふとんということでちりめんとのつながりが?であったが興味があり参加してとてもためになった。絹と着物の有効利用など。
    話を聞いて私たちは恵まれた場所に住んでいるんだなと思った。同じふとんでも敷布団かかけ布団にするかで綿の質感が違って驚いた。
    始めて知ることが沢山でとても興味深く、見て・聞いてとても楽しかったです。着なくなった着物や喪服などを捨てるのではなく座布団やブランケット、鞄として残していく、それをこちらの石堂さんが全国から注文を受けておられて凄いと思った、誇れる職だなと感じました。
    次回もやってほしい。貴重な体験が出来た。
  • 道行コートで300gの正絹真綿布団

    道行コートを送ってこられたお客様は福岡の方です。2年前にも着物リメイクで300gと500gの正絹真綿ふとんを作らせていただきました。「500gの真綿ふとんと毛布だけで一冬寝れたのよ。寒い?全然大丈夫でしたよ。暖かくなったら真綿ふとん一枚で快適だし、もっと暑くなったら300gの真綿ふとんにするでしょ。これだけで一年中気持ちよく寝れるのよ。」と熱く感想を語ってくださいました。

    今回は300gの正絹真綿ふとんのご注文です。趣のある紫色の無地なんだけど唐草調の地紋が浮き出て 雅な雰囲気です。それに合わせて裏地の肩スレに平安絵巻のような柄が、表の生地によくあっていたので額縁部分にあしらってみました。

     

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