ふとんの石堂/ブログ
-
2025年10月19日
小学2年生 町探検

網野北小学校2年生「生活科校外学習 町体験授業」で見学・体験・インタビューを受けました。毎日使っているふとんに何の疑問も待っていなかった小学2年生。
見学先でインタビューする内容をみんなで考えて質問状作成。
学校に帰ってからは体験を更に煮詰めて~~~
疑問が新たに生まれ、再度インタビュー。打ち直し機械の最後の工程の
「綿をパタンパタンと折りたたむところが一番面白かった」
と子供たちはみんな言っていたそうです。こうやって子供たちは少しずつ社会の仕組みや考え方を身につけていくんだな~・・・と子育てもとっくの昔に終わったばあちゃんは、あらためて感慨深く思いました。
引率の担任の先生は新任のお姉ちゃん先生、ご苦労様でした。
そして、子供たちをよろしくお願いします。 -
2025年10月13日
どこから見ても綺麗 着物リメイク
付け下げの着物一枚で、
クッション 2個
スローケット 1巾×170 1枚
ブランケット 110×160 1枚クッション、スローケットは、両面に柄が出るように裁断。
残りの生地でブランケットは、八掛が表生地と一緒の共八掛でしたので、着物一枚で出来る大きさができました。
お客様とは、お電話でご希望を詳しくお聞きすることが出来たので、ご希望の詳細に合った商品が出来ました。
お客様がリメイク商品を手に取られた時の感想をいただきましたのでご紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
クッション等届きました。 どれも素敵に柄の配置をお考えいただき どう置いてもどこから見ても綺麗です 。ブランケットまでお世話になりました 大切に使わせていただきます 。包装も丁寧にしていただき ふっくらきれいな状態で届きました 。大変お世話になりありがとうございました。 -
2025年10月13日
綿の実が出来ました

心配をよそに立派な綿の実が出来ています。
発芽するのも花が咲くもの遅かったので実が出来るのかと心配したのに。
白い綿が顔をのぞかせるのも、もうすぐのようです。
やれやれ(^^♪ -
2025年10月13日
お客様からのお便り 追加編

先日は素敵なキルトケットとブランケットありがとうございました。実家の母に見せたところ、着物がこんな変身をとげることができるなんて、タンスの中の着物が毎日見えて触れるものに変わるなんてと驚いて、、じゃあこれも、と母自身が着ていた浴衣と父の浴衣、さらには母が二十歳のときにきた着物を出してきてこれも作り直してもらおうかなと。また浴衣をキルトケットにお願いしたくお願いします。母の訪問着と喪服を使ってキルトケットはできますか?絹はキルトケットよりブランケットのほうがいいのでしょうか?喪服のリメイク例は無いように思いますが、喪服も使っていただけますか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お母様にも感動していただけたようでとても嬉しいです。次回のお荷物をお待ちしていますね。 -
2025年10月13日
お客様からのお便り 着物リメイク ブランケット
ふとんの石堂様
ブランケット届きました。見事な出来栄えに感激してます。
表裏眺めて悦にいっております。
元の着物の良さがいかされており、リメイクして良かったです。
サイズや洗濯の表示も添えられており、丁寧なお仕事ですね。
端切れで巾着も作っていただき、ありがとうございます。
さっさと着物を着るようにしてますが、やはり出番のないものもでてきます。
リサイクルショップに持ち込んでも500円くらい。
それならばと自分でスカートにリメイクしましたが、出来はいまひとつ。
そんなとき、雑誌七緒で御社のことをしり、お願いしました。
お店のパンフレットをみると、着物を布団や座布団にして最後まで使い切っていたのですね。
着物の凄さを感じました。ふとんの石堂様の技術なのですね。
お願いして良かったと、感動しております。
秋も深まり行くこの頃。ご自愛下さいませ


