着物リメイク/制作事例

今は着なくなったけれど大切な思い出の詰まった着物を日常生活で使えるものに。
これまでたくさんのリメイクをやってきました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

  • 着物リメイク 振袖で木綿わた入り敷ふとん

    思い出の振袖は敷ふとんの側生地に利用して使いました。
    「木綿わたが好きです!」
    とおっしゃるのは若いお嬢さんです。
    この振袖はお母様のかな?
    着物の柄でいつの時代のものか大体わかりますよね( *´艸`)
    古いものでも大切に使いたいという「大切な心」も着物と一緒に受け継がれています。

  • 着物リメイク 絞りの振袖はベットカバーにして楽しみます

    ベットカバーにして再スタートを切った総絞りの振袖です。
    お客様から嬉しいメッセージと画像をいただきましたのでご紹介します。
    表面は振袖の生地
    裏面は振袖を着る時の長襦袢の生地

    思い出がいっぱい詰まった中でゆっくりお休みくださいね。

    ✨😃❗こんにちは
    
    先ほどリメイク後の商品が(振り袖)届き、早速ベッドカバーとしての再スタートをきりました。
    ✨素敵ですね✨
    振り袖の裏布は歴史が物がったっていたので長襦袢を使ってもらったおかげで
    裏も表も素敵です。
    
    世界で1つしかない
    かけがえのない物となりました。
    ありがとうございました
    
    《写真を送ります》
    ほら、素敵でしょう💕
    季節の変わり目です。
    体調を崩されませんように
    これからも沢山の人達に喜んで貰ってくださいね。
    

  • 着物リメイク 近江手引き真綿ふとん

    ちりめんの小紋着物で近江手引き真綿ふとん500g入りの肌掛ふとんです。
    一年を通して使える便利な寝具になりました。
    裏地はふとん裏地の最高級品、綿100%コーマローンを付けました。

  • 着物リメイク 小さめの座布団

    無地の着物の裏地、八掛に稚児の柄があったので一枚だけですが入れました。
    45㎝角の小さめの座布団5枚作らせていただきました。

  • 着物リメイク 長襦袢でシーツ

    シルクは手触りがヒンヤリしますので、夏用のシーツにもってこい。
    今どきは「接触冷感」「ヒンヤリ」なんてキャッチコピーで消費者の心をつかむ商品がありますが、あまり具合の良いものではないとか・・・
    日本の夏は蒸し暑い!!
    クーラーを掛けていても暑い!!
    贅沢な話ですが、シルクのシーツをお勧めします!!

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