着物リメイク/制作事例

今は着なくなったけれど大切な思い出の詰まった着物を日常生活で使えるものに。
これまでたくさんのリメイクをやってきました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

  • 手描きの着物を肌掛ふとんにリメイク

    銘の入った手描きの着物は仮縫いのままでタンスに何十年…だったそうです。
    当店HPに出会って「これがいい!」とひらめいたそうです。
    お電話で詳細をお聞きした後に
    「良い所(当店)を見つけたわ」

    嬉しいですね-ー
    ようこそ、ようこそ(*^_^*)

    「これまでにあれこれ他店に依頼して何となくすっきりした感がなかったの。今度は良いと思う」と ともおっしゃって下さいました。

    後日当店まで商品を取りに来てくださった時の第一声は
    「まあ綺麗!いいわねー。ねえ、あなた」
    「いいじゃないか。良かったね」

    一年中ベットの上に掛けてベットスプレットのように柄を他に楽しみつつ、肌ふとんとしても使いたいそうです。
    白いカバーの窓から柄が出来るだけ見えるようにメインの柄を中央あたりにレイアウト、一枚の絵のように柄を揃えるのはなかなか大変な作用でしたが出来上がった時の達成感がたまりません。

    遠いところありがとうございました。

  • ねこちゃんもお気に入り 絞りの帯でお手玉座布団

    お客様から猫ちゃんが愛用しているお手玉座布団の画像を送ってくださいました。
    荷物を解いたすぐあとからこんな具合だそうです。

    絞りの名古屋帯から直径30cmのお手玉座布団6個出来ました。

  • 鮫小紋のまる座布団

    直径100cmのまる座布団です。
    インテリアとしてもかわいいですが、フローリングの床でゴロリにもいいですね。
    赤ちゃんのゴロリにも活躍しそうです。

  • 振袖は見せるマルチカバー

    こんな振袖は見たことがありません。
    渋い色使い、振袖らしくない柄いき、作家さんの銘入り。
    一点ものの振袖を見て楽しむマルチカバーにリメイクです。
    表は柄をすべて繋げて一枚の絵のように
    裏は残った生地をそれなりに違和感ないようにレイアウトしました。
    着る着物から見る着物に変身です。

  • 着物リメイク 黒留と袋帯の柄をそのまま楽しむ

    加賀友禅の黒留袖とそれに合わせた帯をご希望にかなった形に加工しました。

    留袖は全体の柄を絵画のように楽しむように出来るだけ多く柄を画面の中に入れ、お客様のご希望で施文胸の紋の3個を入れ、裏面に袖の紋を取り込んであります。

    帯は32巾140cmにして廊下の仕切りに使うそうです。

    お客様から届いた感想をご紹介します。

    丁寧に梱包された荷物が届きました。
    「綺麗だね~、柄も揃っているすごい、これいいわ~。」
    とかひとりごとを言いながら広げて楽しんでいます。
    いつもながら本当に丁寧に仕上げて下さり感謝です。
    まず帯を飾りましたらまたお知らせいたします。

     

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