着物リメイク/制作事例

今は着なくなったけれど大切な思い出の詰まった着物を日常生活で使えるものに。
これまでたくさんのリメイクをやってきました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

  • 着物リメイク ウールの着物でお手玉座布団

    かわい~い💛

    今風のイントネーションで言ってみたの分かりました( *´艸`)

    ウールの着物はどんなものにリメイクできますか?
    と聞かれることが多いです。
    ウールは生地が強いですからお手玉座布団や座布団こたつ布団などにいいのではないでしょうか。
    内側には綿ブロードを重ねて二重に仕立ててあり、中材にはソフトパイプをパンパンに詰め込み、中綴じをいれます。
    生地は布巾×80㎝ですのでたくさん作れますねー

    以前作らせていただいたお客さんからは
    「サークルの友達にプレゼントしたら超喜んでくれて、他の皆さんにも日頃お世話になっているお礼の気持ちを込めてプレゼントしました」
    「自分用にと思って作ったのに、リビングでは早い者勝ちなのでなかなか私は使えないです」
    愛用していただいているようですね。

    いくつ作る?

  • 着物リメイク ブランケット

    この着物は特別の晴の日に着ていらしたのではないでしょうか。地模様がとてもきれいな無地ちりめんの着物です。
    ブランケットにリメイクしたことで、今度は毎日楽しめますね。

    ご自宅での丸洗い洗濯も可能ですよ。
    最後にに柔軟仕上げをお忘れなく。
    デリケートなシルクは紫外線に弱いので影干しをおねがいします。

  • 着物リメイク 浴衣でキルトケット

    洗濯機で丸洗いできるキルトケットです。
    浴衣の生地は汗をシュっと吸ってくれるように作ってありますから、蒸し暑い熱帯夜に活躍します。
    昨年浴衣ケットをお使いになったお客様から
    「これ気持ちよ~てよかったわ~~。息子が若い時に作ってやった浴衣だけどもう着ーひんしケットにして着せたろうと思ってな」

  • 着物リメイク 総絞り羽織で極薄肌ふとん

    私が結婚する頃にはまだ羽織を荷物の中に親が用意してくれていました。
    その後すぐに帯出しで羽織を着ないようになり、羽織はどれも躾がかかったままタンスの中で数十年。
    うすーく純綿の中綿を入れオールシーズン使える掛ふとんに変身です。
    親御さんの気持ちを感じながら毎日使えますね。

    綺麗な柄が見えるようにネット付きの白いカバーを使って楽しみたいと。

  • 着物リメイク 長襦袢を使って敷パット

    麻の葉のカワイイ長襦袢とボカシの長襦袢2枚使って110×210㎝の敷バットです。
    四隅にはゴム付き。
    キルト芯を中に入れミシンキルトです。
    ネットに入れて洗濯機でオシャレ着洗いコースで丸洗いが出来ます。

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