ふとんの石堂/ブログ

  • 着物リメイク 茶席座布団 打ち直し 仕立て直し

    お嫁に持ってきた座布団の中綿を打ち直しして茶席座布団にリフォームです。
    古い座布団2枚を茶席座布団5枚に仕立て直ししました。

    お客様のご希望で25㎜の角丸に
    継ぎ合わせた部分の柄をぴったり合わせ
    中綴じは十文字に
    綴じ糸は金茶色と悩んだ末に抹茶色の綴じ糸がオシャレかな・・・

    後日お客様から「柄合わせ、綴じの糸色も調和良く、とても気に入りました」
    と感想をいただきニッコリです(*^^)v

  • ふとんリフォーム ベビーふとん 打ち直し 仕立て直し

    使わなくなったふとん達(画像下)を大きさの違うベビーふとんにリフォーム。

    一組は畳の部屋で使いたい少し大きめサイズの 掛110×135 敷90×140

    もう一組はベビーベットサイズの 掛90×125 敷70×125
    このサイズは保育所お昼寝ふとんとして使えるサイズです。

    使わなくなったふとん(画像下)をリフォームすることで使えるふとんになって
    「お得感が半端ないです。押し入れもすっきりしましたし、気持ちもすっきりしました!」とお客様の嬉しい声をいただきました。

  • 30年使った敷ふとん

    30年前に店主が綿入れした敷ふとんがメンテナンスのためにお客様の手元からふとんの石堂に里帰りしてきました。
    ふとん全体が30年使っていたにもかかわらずフラットで平らな状態を維持しています(店主(*^^)v
    側生地を剥がしても、もう一つ下の画像のように大きな綿のシワはもちろんありません。
    「あかんやろ!!!」の敷ふとんと比べるまでもありませんけどね。

    メンテナンスした敷ふとんは新品のようにふっくら。
    また長くお客様の健康をサポートする敷ふとんであってほしいと願っています。

    でも今度はもう少し早めにメンテナンスに里帰りさせてくださいね。

     

  • 着物リメイク 単衣着物と色無地でベットカバー

    白地に秋草を素描した一点ものの一重の着物と爽やかな青の色無地を使ってベットカバーです。片面白地だけでは寂しいので裏面に使う青を額縁仕立てにして見せます。切り返しにも青を入れることで全体が引き締まりました。

  • 着物リメイク 振袖でブランケットと肌ふとん

    振袖の上前を柄合わせして木綿わた入りは肌掛ふとんの鏡表にしました。
    中綿は純綿の極薄わたを最小限入れましたので梅雨頃の肌寒い夜、暑い真夏の夜、秋口と長期に活躍するお布団になると思います。
    ふとんカバーを付けてお楽しみください。

    振袖の残りの生地でキルトケットです。
    キルト芯を中綿に入れ、裏表振袖の生地を使いミシンキルトします。
    シルクの肌触りを直接楽しめますね。
    もちろんご自宅で丸洗いOKです。

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