着物リメイク/制作事例

今は着なくなったけれど大切な思い出の詰まった着物を日常生活で使えるものに。
これまでたくさんのリメイクをやってきました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

  • 着物リメイク 作務衣と座布団と座布団カバー

    お母様にプレゼントだそうです。
    作務衣はお母様のサイズやご希望をお聞かせいただきます。
    袖口にはゴムを
    ふっくらされた体形に合うように身幅にゆとりを持たせます。

  • 着物リメイク こたつ布団

    ハッとするくらい大胆な柄と色の反物。
    こたつ布団にするということはインテリアとして考えるべきでしょう。
    良い商品になるのでは!と想像していましたが、やっぱり!!いいですね!!

    裏面はお預かりしている着物の中から八掛を利用しました。
    中綿はインド綿の純綿を入れ、嵩をしっとりフィットするように薄く入れます。
    キルト仕立てにすることで丸洗い可能にしました。

    お客様から感想をいただきました。ご紹介します。
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    こたつがけは、こたつがけにしておくのがもったいない気がするほどでした。
    妹もきっと驚くと思います。
    素敵なリメイク、ありがとうございました。
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  • 着物リメイク ベビー掛敷肌ふとん

    疋田絞りの羽織で掛ふとんを肌ふとん
    掛ふとんの裏は和晒しダブルガーゼ、中綿はメキシコ綿に10%ポリエステル綿を混綿しふっくらした仕上がりにしました。110×135
    肌ふとんの裏は額縁に羽裏を使い裏面は掛ふとん同様和晒しダブルガーゼを、中綿はメキシコ綿100%を薄く入れ、肌にしっとりなじむ薄いふとんに仕立て上げます。90×125

    道行コートは敷ふとんに
    ベビーふとんに限り当店ではメキシコ綿100%を入れます。
    メキシコ綿は柔らかく、天日干しをするとふっくらします。
    嵩高さはありませんが適度な弾力で柔らかい赤ちゃんの体を支えます。
    赤ちゃんから出る水分を十分に吸い取ってくれますよ。90×140

    カバーは綿100%、日本製の白カバーをご用意しました。

  • 着物リメイク ひざ掛けと座布団

    (お客様の声)

    お気に入りの市松柄の紬の着物でした。
    リメイクしたらまた私を楽しませてくれるものになりました。

  • 着物リメイク 振袖で孫娘の手引き真綿肌掛ふとん


    孫娘に「どの着物で作る?」て聞いたらこれがいいって。
    これ私の振袖なのよ。
    かわいい色の着物が他にもあるのにこれがいいんですって。
    そうおっしゃるのは70代の上品な奥様。

    500gの近江手引き真綿を入れました。
    真綿の柔らかさを最大限に生かす柔らかい生地和晒しダブルガーゼを裏面に付けて仕立てました。

     

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