着物リメイク/制作事例

今は着なくなったけれど大切な思い出の詰まった着物を日常生活で使えるものに。
これまでたくさんのリメイクをやってきました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

  • 着物リメイク 木綿わた入り座ふとん

    一枚の着物の表生地で銘仙判(55×59)座ふとんが5枚作れました。
    光沢のある生地で出来上がると高級感ある上品な仕上がりになりましたね。
    一枚一枚違った柄になりますが統一感がありますので違って楽しいですね。

  • 着物リメイク 敷ふとん

    側生地は小紋のシルク100%の着物と道行コート。
    中綿は婚礼ふとんの掛ふとんのわたを打ち直して。
    世界に一つのふっくらと素敵な敷ふとんに生まれ変わりました。

  • 着物リメイク 木綿わた入り座ふとんと敷ふとん

    かわいい座ふとんが出来ました。
    銘仙判55×59を3枚

    粋な着物は敷ふとんには少し生地が足らないので座ふとんを作った残りの生地を取り合わせして製作です。

    座ふとんも敷ふとんも、
    「中綿を少し控えめにしてほしい」というご希望でしたので
    座ふとんには通常1.1㎏入れますが900g
    敷ふとんには通常5.6㎏入れますが4.8㎏で作らせていただきました。

  • 着物リメイク 長襦袢シーツ

    かわいい敷ふとんシーツが出来ました。
    振袖の長襦袢でした。
    もちろん肌に優しいシルク100%です。
    夏には接触冷感の敷パットを買わなくてもひんやりして気持ちいいですよ。

    中性洗剤でオシャレ着洗いの感覚で洗濯機で洗えます。
    最後に柔軟仕上げをお勧めします。

  • 着物リメイク 夏用バック

    夏の喪服用帯で仏事の時に使うバックを作成。
    透ける生地は涼しげですがふにゃふにゃで形にならないので冬用の喪服帯の無地部分を裏に使いしっかりさせます。
    持ち手のにも夏帯の生地をパッチして変化を付けます。

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