着物リメイク/制作事例

今は着なくなったけれど大切な思い出の詰まった着物を日常生活で使えるものに。
これまでたくさんのリメイクをやってきました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

  • 着物リメイク 振袖で真綿ふとん

    お客様「思い出の振袖、でももう着ることはないです」

    捨てられませんよね。
    タンスで何年も眠っていましたがこの度肌掛ふとんにリメイクさせていただきました。
    シルクの中綿500gの真綿ふとんは極薄で体にフィット。
    裏面は柔らかい和晒しダブルガーゼピンクを付けて中綿の柔らかさを最大限に生かしました。
    8か所のループ付きです。

  • 着物リメイク 肌掛ふとんとブランケット

    かわいい絹100%小紋のちりめんの着物をお預かりしました。
    一枚は(クリーム色の着物)ブランケットに。
    着物の表の生地をすべて使いブランケットの表裏にします。
    大人一人がタオルケットのように使うのにちょうどいい大きさ(115×165程度)に仕上がります。
    もう一枚は表に着物生地を、裏は柔らかく肌触り抜群の綿100%和晒しダブルガーゼをつけ、木綿わた100%を中綿に900g入れた夏でも使える肌掛ふとんに(150×210)

    どちらの商品もこれからの時期に大活躍してくれるはず。

    使うのが楽しみですね。

  • お母様の遺品で着物リメイク

    ハイカラな柄のちりめんの着物と疋田絞りの着物はブランケットに。

    道行コートで仏前用座布団をクッション2個
    座ふとんはYの字にクッションは十字に綴じます。

    紬の着物3枚でリバーシブルのベットカバー

    袋帯2本、汕頭刺繍の名古屋帯でクッションカバー

    ベットカバーの残りの生地と汕頭の帯地でマスクケースを作ってみました

    男物の着物はまる座ふとんに変身

  • 着物リメイク 木綿わた入り座ふとん

    一枚の着物の表生地で銘仙判(55×59)座ふとんが5枚作れました。
    光沢のある生地で出来上がると高級感ある上品な仕上がりになりましたね。
    一枚一枚違った柄になりますが統一感がありますので違って楽しいですね。

  • 着物リメイク 敷ふとん

    側生地は小紋のシルク100%の着物と道行コート。
    中綿は婚礼ふとんの掛ふとんのわたを打ち直して。
    世界に一つのふっくらと素敵な敷ふとんに生まれ変わりました。

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